オリジナルストーリーGQ [戦闘配置]

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UC.0095.12月24日。ロンドンの国連軍統合参謀本部はシドニー湾から浮上したBBY-01の詳細な調査のため元々保管されていた南極のエリアGではなく、月面都市グラナダの国連宇宙軍グラナダ基地へと移送することを決定。極秘作戦のため護衛戦力は第10独立艦隊の他に宇宙軍の第8連合宇宙艦隊第8戦隊、通称”88艦隊”がエコーズ920隊と共に地球軌道で合流。ペガサス級1、マゼラン級2、サラミス級5という編成でグラナダへ向かった。この作戦は反G計画派による妨害を避けるため統合参謀本部でも限られた人間しか知らず、ロンドンの統合参謀本部作戦室ではジョン・コーウェン統合参謀本部議長の他に元統合参謀本部議長で現在は安保理軍事委員会顧問を務めるゴップの姿もあった。

[本来なら物が物だから大艦隊を付けて護衛したいが、袖付きの動きも牽制しなければならん。軍事委員会を説き伏せて出させたのはコレだけだ]

ゴップは静かにコーウェンに言った。

[いえ、ゴップ議員のお力添えがあったからこそ数は少ないですがMS隊は最精鋭を揃えていただきました。ロンド・ベルだけでなくエコーズまでいれば大抵の敵には対処できます]

コーウェンがそう返してゴップが作戦室の椅子に座ると、養女でゴップの秘書官をしているイングリッド・ゴップが耳打ちをした。そしてイングリッドはコップの側を離れると作戦室にいたある大佐の腕をいきなりねじり上げた。イングリッドは憲兵を呼ぶと

[ネズミがいたみたい]

と言って憲兵に向けて突き飛ばした。そしてその大佐が持っていた端末をゴップに投げ渡すとゴップは一瞥してからコーウェンに渡して言った。

[統合参謀本部にまでエレノアのスパイがいるとはな]

コーウェンは即座に第10独立艦隊司令のシャリア・ブルに緊急連絡を入れた。既に艦隊の動きは敵に筒抜けだった。

その頃ペガサスは地球軌道を抜けていた。ペガサスの前方には技研のサナダ大佐とニナ・パープルトンらがなんとか予備エンジンと最低限の航路設定を可能にさせてグラナダへ向かうBBY-01の姿。

その頃ペガサスは地球軌道を抜けていた。ペガサスの前方には技研のサナダ大佐とニナ・パープルトンらがなんとか予備エンジンと最低限の航路設定を可能にさせてグラナダへ向かうBBY-01の姿。

[あの艦の微速がこちらの強速なんて、どんなバカげた機関を積んでるんだ]艦長のラシット中佐の愚痴を聞きながらペガサスのクルーたちは88艦隊との合流予定に備えていた。各MSパイロットはコックピット待機。命令があり次第発艦可能。つまり臨戦態勢だった。そんな中でペガサスへ88艦隊から連絡が来た。

[あの艦の微速がこちらの強速なんて、どんなバカげた機関を積んでるんだ]

艦長のラシット中佐の愚痴を聞きながらペガサスのクルーたちは88艦隊との合流予定に備えていた。各MSパイロットはコックピット待機。命令があり次第発艦可能。つまり臨戦態勢だった。そんな中でペガサスへ88艦隊から連絡が来た。

[こちら第8連合宇宙艦隊第8戦隊旗艦コロラド。これより第10独立艦隊に合流する。作戦を継続されたし]そして88艦隊が第10独立艦隊に合流。これで88艦隊のジェガン隊9機、更に88艦隊に便乗してきたエコーズ920隊を加えて護衛艦隊は再編成を開始した。その時に統合参謀本部から機密通信でシャリア・ブルの端末に命令が届いた。それを見たシャリア・ブルはラシットに告げた。[統合参謀本部からです。どうやら敵のスパイが上層部に紛れていてこの作戦を知られたようです]ラシットは顔をしかめた。そして[艦長より全艦に達する。総員戦闘配置!総員戦闘配置!MS隊は直ちに発艦!ベノワ伍長、直ちに各艦にも通達!]そしてペガサス通信士のベノワからの緊急連絡で第10独立艦隊のロドネイ、シェフィールドのみならず、88艦隊のコロラド以下、アンダーソン、ミネアポリス、オーガスタも戦闘態勢に移行した。

[こちら第8連合宇宙艦隊第8戦隊旗艦コロラド。これより第10独立艦隊に合流する。作戦を継続されたし]

そして88艦隊が第10独立艦隊に合流。これで88艦隊のジェガン隊9機、更に88艦隊に便乗してきたエコーズ920隊を加えて護衛艦隊は再編成を開始した。その時に統合参謀本部から機密通信でシャリア・ブルの端末に命令が届いた。それを見たシャリア・ブルはラシットに告げた。

[統合参謀本部からです。どうやら敵のスパイが上層部に紛れていてこの作戦を知られたようです]

ラシットは顔をしかめた。そして

[艦長より全艦に達する。総員戦闘配置!総員戦闘配置!MS隊は直ちに発艦!ベノワ伍長、直ちに各艦にも通達!]

そしてペガサス通信士のベノワからの緊急連絡で第10独立艦隊のロドネイ、シェフィールドのみならず、88艦隊のコロラド以下、アンダーソン、ミネアポリス、オーガスタも戦闘態勢に移行した。

そして真っ先にペガサスから発艦したのはマチュのジークアクスだった。[アマテ・ユズリハ。ジークアクス出ます!]いつものようにパイロットスーツにニット帽というスタイルでいつものハロをコックピットに乗せたマチュのジークアクスは他の機体を待つ。そして後続のシュウジのガンダムX00、ニャアンのHi-νガンダムの発艦を待った。

そして真っ先にペガサスから発艦したのはマチュのジークアクスだった。

[アマテ・ユズリハ。ジークアクス出ます!]

いつものようにパイロットスーツにニット帽というスタイルでいつものハロをコックピットに乗せたマチュのジークアクスは他の機体を待つ。そして後続のシュウジのガンダムX00、ニャアンのHi-νガンダムの発艦を待った。

ペガサスから先発して発艦したマチュ、シュウジ、ニャアンの機体は合流後すぐに艦の直掩配置へ。その様子を同じく発艦準備中のジェガンJ型のコックピットでマチュたちにMAV戦術を念入りに叩き込んだドゥー・ブル大尉は満足げに見ていた。[あの3人やっぱり

ペガサスから先発して発艦したマチュ、シュウジ、ニャアンの機体は合流後すぐに艦の直掩配置へ。その様子を同じく発艦準備中のジェガンJ型のコックピットでマチュたちにMAV戦術を念入りに叩き込んだドゥー・ブル大尉は満足げに見ていた。

[あの3人やっぱり"化ける"ね。ボクの見立ては当たりかな?]

すると後続で待機していたヘビーガンダムのシンディ・アイケルバーガー少佐から

[ドゥー!後がつっかえてるんだからさっさと発艦して!]

[は〜い。ドゥー・ブル、ジェガンJ発艦!]

そして次々と各艦からMSが発艦していく。そんな中でマチュはまだ何もいないように見える空間を見ていた。

会敵まであと僅か。

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