従兵機 ゲッタ

従兵機 ゲッタ
700年代初期に開発されたヘパイストス製の非戦闘型従兵機。戦闘を視野に入れないことにより、小型軽量で安価、生産性と整備性に秀でた機体に仕上がっている。800年代でも生産せれているロングセラー商品。
出力的には標準的なものではあるが、本体が軽量である為扱いやすく、他の従兵機と比べて大幅に余裕がある。
制御回路の調整が幅広く可能であり、繊細な作業への適性すら示している。
反面、小型軽量ゆえに機体面での拡張性に乏しく、唯一、掘削用のドリル型マニピュレータへの換装のみ可能である。
この機体は、主に土木工事や鉱山開発などの作業環境に投入され、ヘパイストス自体が整備点検を行うことによって、機体開発の為の耐環境データをもたらしている。

名前の由来は他の参加者さんからゲッター2っぽいと言われた事。

思いのほか、他の参加者さんからの受けは良かった様子。

余った頭の使い道を相談して、弄っていたらこうなった。

最初はこんな感じ。

で、こうなった。

パーツ一覧。

又関節。

首。
余り物の頭がいい感じに消費できました。
ご静聴ありがとうございました。