ダークマターエクリプス

全体像はこんな感じ。

見ての通り、偉そうです。あとモノアイ。

パッと見は、元のダークマターとあんまり印象が変わらないようにしようとしていました。
膝がアレですが、ギミックの都合上仕方ない。

腰にはGNショットダガーを装着可能。

ネオジム磁石を頑張って仕込んでます。

## プロミネンスキック

メインアイデアのひとつに「膝から下が巨大な剣に変形する」というものがあります。
右脚に炎、左脚に氷。
そこから派生して、右半身に炎、左半身には氷をイメージした挿し色が入っています。

炎と氷を表現する名前で厨二っぽいもの…が思いつかなかったので、
「双極」のイメージでエクリプス（日食）とこじつけました。
ついでに胸のクリスタルも日食っぽく塗ってます。

バックパックを外すとこんな感じ。

両肩のアヴァランチユニットは、バックパックに接続されていました。
GNドライヴもバックパックから外して背中に直で接続しています。
これはこれで蹴り技主体で戦えそうな感じ。

## アサルトモード

両脚を大剣化、背中の隠しきれない隠し腕を展開、両肩のアヴァランチは背中へ。
差し替えナシです。

攻撃に特化した突撃形態、という設定。わかりやすく強そうなシルエット。

## セブンソード七刀流

これまたメインアイデアのひとつに「七刀流」がありまして…
エクシアがセブンソードなら、全部同時に扱えるようにしてやろうじゃないかと考えたわけで…
両手、両脚、両隠し腕、あと尻尾、これで７本。やったね。

じゃねえよ！七刀流ってなんだよ？どうやって斬りかかるんだこれ？
これ考えた奴バカじゃねえの？俺だけど！
…と毎回ポージングに頭を抱えるたびに思います。

だいたい、全部の剣を展開しない方が戦いやすいし、サマになるから困る。

モノアイや各部のコンデンサは蛍光塗料で塗っているので、
ブラックライトで光ります。

完成写真はここまで。

製作工程。塗装前です。
主な材料は前述のもの以外だとビルドバーニングとかアルケーですかね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！