しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。 そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな！

ラル「連邦の白いモビ…　？？？」

目の前にいるのは白い…グフである。カラーリングはともかく、そのシルエットはガンダムとは似てもいない、紛れもなくジオンの血統のモビルスーツだ。


良く見れば自分の座っているコクピットも見覚えがないものになっている。

「まさかな…」

ラル「…どういうことだ…」

しかし、戦いの真っ最中、それを考えている時間は無かった。互いに操縦桿を握り込み、ペダルを踏み込む。

戸惑いが生む一瞬の迷い。両腕を切断されるラルのガンダム。

…　…　…

「小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。 そのモビルスーツの性能のおかげだ という事を忘れるな！」

ということで「俺がお前でお前が俺で」。ガンダムとグフです。

ランバラル仕様ガンダム。グフカラー仕上げ。
ガイアカラーの群青と風蒼ベースに少しいじってます。

あまり細かい工作はしてません。合わせ目もそのままというよりもしっかり残り。

腰のVを消したのと、カメラをモノアイシールにした程度ですが、モノアイのガンダムってなんか雰囲気あっていいですね。

あと、思ったのは標準のシールってモノアイちょっと小さすぎなんだなと。これくらいしっかり大きい方がよいのは発見でした。

淡い方のブルーは塗料調整失敗してたのか塗膜弱すぎて悲しみでした。レタッチ何回したことか…。

アムロ専用グフ(トリコロール）


腰のマークはガンダム付属のシール。目もツインアイのシールで仕上げてます。ツインアイにするとヤッターマン感すごい。