操兵ワールド参加機体です。
今回初めて操兵として制作いたしました。
○機操兵ミーレス・クゥエル
聖王国が開発した機操兵ミーレス・コマンドの流れを汲む後期型の派生機体の一種。警備や暴動鎮圧などの大規模戦闘が発生しにくい環境での使用を前提として、装甲の低減による軽量化と各部のマイナーチェンジを行い、さらに輸出モデルとして若干のデチューンを施されている。
シリウス船団で使用されている機体は、同盟経由で購入されたものである。独自解析した LEVの技術を使って改修を施した為、本来の機体から格段に性能が向上。同時期の新鋭機と遜色ない機体に仕上がっている。
一般兵仕様、弓兵仕様、指揮官仕様があるが、性能的な差異は弓兵仕様ではセンサーの範囲の拡大が行われ、指揮官仕様では魔導スラスターの出力が向上している。外観的な変化は布の色だけである。
一般機仕様。この機体が性能的にシリウス船団仕様のデフォルトの状態である。この機体をもとに仕様に合ったチューンを施して、各仕様機を作っている。
剣による近接戦闘がメインです。
剣による近接戦闘がメインです。
弓兵仕様。弓による射撃を行うにあたり、センサーの有効範囲の拡大が行われている。
操兵のパワーで引き絞られる弓矢の破壊力は相当なもので、操兵ワールドでの射撃武器としては破格の威力を誇る(当たればね…)
操兵のパワーで引き絞られる弓矢の破壊力は相当なもので、操兵ワールドでの射撃武器としては破格の威力を誇る(当たればね…)
指揮官仕様。魔導スラスターの出力向上により、高起動化が施されている。専用装備ではないが、高価な代物である量産型魔導弓があてがわれている。
ぶっちゃけ3体とも、色違いのフェルト材の肩布・腰布を入れ替えてるだけです。
ぶっちゃけ3体とも、色違いのフェルト材の肩布・腰布を入れ替えてるだけです。
肩の稼働範囲拡大のために、軸回りを削り込み。
リアアーマーの下側を削り込んで、足が後ろへ反れるようにしました。
足首パーツを削り込んで、内側へ入り込むように加工。足を広げての立ちポーズで、足首の接地が良くなります。
サイドアーマーのダボを別パーツ化して、腰布をここで固定出来るように加工しました。
剣はプラ板の張り合わせ、鞘はコの字プラ棒とプラ板でスクラッチしました。鞘の製法は、なんか画期的だったそうですw
弓・.矢・矢筒もプラ材で全てスクラッチ。弓はサークルカッターで切り出し、矢はプラ棒にプラ板で羽をつくりました。矢筒はボルトナットをゲージにプラ板を張り合わせて作成しています。
構えた弓矢もスクラッチ。ハンドはクゥエルに付属するものを加工せず、そのまま使用していますが、違和感ありませんでした。
指揮官機が持つ量産型魔導弓トゥルボー。アヘッド脳量子対応型のスラスターを加工して手持ちの武装にしました。
以上、ご清聴ありがとうございました。
以上、ご清聴ありがとうございました。
拙い出来の機体ですが、コメント、アドバイス頂けると嬉しいです。
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はじめまして。ガンプラ好きのオッサンです。
好きな時に好きなものを好きなようにしか作っていませんが、コメント頂けると嬉しいです。
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