前回のハイザックが宇宙なら今度は陸戦だ!ということでロゼット風味なハイザックを作成しました。ビルドシリーズでフィールドを駆け巡る姿が私には見える…
(`✧ω✧´)
正面&ギリギリ自立できた1枚.
胸部増加装甲はネオジム磁石による接続なのでちょっとユラユラ…
胸部増加装甲はネオジム磁石による接続なのでちょっとユラユラ…
臀部には巨大な卵…でなくて暫定的反重力発生装置こと試作段階のミノフスキークラフトを搭載。
もう少し捻れば良かった( ˙꒳˙ )デザイン
もう少し捻れば良かった( ˙꒳˙ )デザイン
うち尽したあとはデッドウェイトとなるミサイルポッドを排除。
そのミサイルポッドには弾頭を仕込みました(´>ω∂`)以下設定をどうぞ…!
【陸戦用試験装備試作機-TR2.5】
当機は暫定的反重力発生装置[ミノフスキークラフト]をMSに搭載する事を目的に開発が進められ、装備換装が容易な母体としてRMS-106[ハイザック]をベースに改修が進められた。(以下106で通すものとする。)
とは言え開発時期に106は既に旧式化。次期主力機に目されるRMS-108[マラサイ]とパーツを共有する事により、実験に耐えうる仕様となった。(故に型式番号が2.5となった。)
当機は暫定的反重力発生装置[ミノフスキークラフト]をMSに搭載する事を目的に開発が進められ、装備換装が容易な母体としてRMS-106[ハイザック]をベースに改修が進められた。(以下106で通すものとする。)
とは言え開発時期に106は既に旧式化。次期主力機に目されるRMS-108[マラサイ]とパーツを共有する事により、実験に耐えうる仕様となった。(故に型式番号が2.5となった。)
本機の核となるミノフスキークラフトユニットは後部に搭載され、擬似的な反重力力場により推進剤を不要とした画期的な推進力を獲得。
然し、技術的に未熟であり充分な揚力を得られることはできなかった。故に腰部前方に熱核ホバージェットを搭載、腰部を覆うようにシールドブースターとバックパックには二連装大型推進装置を二基搭載。
旧来の技術を用いることで破格の走破性を得ることができた。
然し、技術的に未熟であり充分な揚力を得られることはできなかった。故に腰部前方に熱核ホバージェットを搭載、腰部を覆うようにシールドブースターとバックパックには二連装大型推進装置を二基搭載。
旧来の技術を用いることで破格の走破性を得ることができた。
試作段階の装備ではあったがミノフスキークラフト発生装置に搭載されたジェネレーターは驚異的な高出力を叩き出す代物。
故に早期に実戦が視野に入れられ、各種武装を搭載する事となった。
・ビームキャノン×2 /ジェネレーター直結式の高威力型。
・シュツルム・ファウスト /旧ジオン公国軍の使い捨てロケットランチャー。
可能な限り使用される装備は上記の様な使い捨て、軽量な装備が選択され、他にも十連装ミサイルポッドが搭載されている。
故に早期に実戦が視野に入れられ、各種武装を搭載する事となった。
・ビームキャノン×2 /ジェネレーター直結式の高威力型。
・シュツルム・ファウスト /旧ジオン公国軍の使い捨てロケットランチャー。
可能な限り使用される装備は上記の様な使い捨て、軽量な装備が選択され、他にも十連装ミサイルポッドが搭載されている。
・ビームサーベル ×2 /RMS-108[マラサイ]に装備されている型のビームサーベルを二振り装備。柄が長く、通常のビームサーベルよりも高出力な刃を出すことが可能。
・ビームライフル / TR-1[ヘイズル]から綿々と使用されている基本的な装備。Eパックを複数携行することにより、継戦能力が向上。精密射撃には両手持ちが推奨される。
・ヒートジャベリン /旧ジオン公国軍のヒート系装備を参考に試作された兵装。
本体と同等の長さを持ち、すれ違いざまに溶断するか、騎馬戦の様に突撃して運用されることが予想される。ジェネレーターに頼らないのが強みである。
本体と同等の長さを持ち、すれ違いざまに溶断するか、騎馬戦の様に突撃して運用されることが予想される。ジェネレーターに頼らないのが強みである。
艦船、MAの浮遊に用いられたミノフスキークラフトの小型化を目指し、MSによる単独飛行を夢見て開発が進められた本機であったが結論から言うと結局開発はされなかった。「ミノクラ搭載するなら熱核ホバーの方が製造コスト安いのでは」
「SFSの運用で足りる旋回性能」
「何故そこまでハイザックに拘るのか」
等々の問題と、単独飛行を遂に完成させたあるMSの性能を鑑みて計画は凍結。日の目を見ることは無かった…(デジャブ。)
「SFSの運用で足りる旋回性能」
「何故そこまでハイザックに拘るのか」
等々の問題と、単独飛行を遂に完成させたあるMSの性能を鑑みて計画は凍結。日の目を見ることは無かった…(デジャブ。)
ということで製造過程!
素材から紹介していくと
・ベース/ハイザック マラサイ
・腰部ユニット シールドブースター/エールストライカー/ティルトローターパック
・バックパック 胸部装甲/1/100 サーペント
素材から紹介していくと
・ベース/ハイザック マラサイ
・腰部ユニット シールドブースター/エールストライカー/ティルトローターパック
・バックパック 胸部装甲/1/100 サーペント
腰部にはガシャポンの殻を用意して、動力パイプを繋いでみました…色はいつもの余り物(ノ)・ω・(ヾ)
塗装する前からまぁ中心に詰め込み過ぎて動かないこと動かないこと…可動部の腕がメタメタに干渉するので殆ど固定モデルになりました( ˙꒳˙ )塗装ハゲ怖い
前作との比較。
去年も用途に分けたハイザックを作りましたが今年で何だか極められたような気がします。
カラーリングも合わせて、ビルドらしい設定も付けて…僕個人が設定厨、みたいな節があるので古典的なガンプラをこれからも作っていきたいと思います!
去年も用途に分けたハイザックを作りましたが今年で何だか極められたような気がします。
カラーリングも合わせて、ビルドらしい設定も付けて…僕個人が設定厨、みたいな節があるので古典的なガンプラをこれからも作っていきたいと思います!
最後に小隊的な写真で〆
閲覧ありがとうございました!来年のハイザックに乞うご期待!!!
閲覧ありがとうございました!来年のハイザックに乞うご期待!!!
宇宙と来たなら今度は陸戦じゃ
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