HG ガンダムアスタロト

  • 1988
  • 0
  • 0

HG ガンダムアスタロトです。Gジェネで動いているシーンを見て好きになり、仮組みのまま長らく放置していたものを仕上げました。ゲーム画面のように、なるべくシャープになることを念頭に作っています。

ゲーム画面や漫画の表紙イラストなどを参考に、スジボリやディテールパーツを追加しています。また左肩の角型スパイクをパテで大型化しました。塗装は装甲をつや消しに、フレームは光沢、武器はつや消しのメタリックで質感の違い等を意識してみました。トップコートを除いて全て筆塗装です。

ゲーム画面や漫画の表紙イラストなどを参考に、スジボリやディテールパーツを追加しています。また左肩の角型スパイクをパテで大型化しました。
塗装は装甲をつや消しに、フレームは光沢、武器はつや消しのメタリックで質感の違い等を意識してみました。トップコートを除いて全て筆塗装です。

肩側面やバックパックには市販パーツを追加。また、ふくらはぎのスラスターにグレーを指し色として入れてみました。ふくらはぎは背負ったナイフとの干渉で塗装が剥がれてしまいやすい要注意パーツでした…

肩側面やバックパックには市販パーツを追加。また、ふくらはぎのスラスターにグレーを指し色として入れてみました。ふくらはぎは背負ったナイフとの干渉で塗装が剥がれてしまいやすい要注意パーツでした…

唯一のプロポーション変更部として、首を0.5mm延長。また、フェイスガードのグレーの突起を延長して鋭くしています。トサカの中に見えるフレーム部(センサー?)はキットのままだと奥まりすぎて空洞化していたので、一度切り取り、パテで土台を作って手前に配置しました。

唯一のプロポーション変更部として、首を0.5mm延長。
また、フェイスガードのグレーの突起を延長して鋭くしています。
トサカの中に見えるフレーム部(センサー?)はキットのままだと奥まりすぎて空洞化していたので、一度切り取り、パテで土台を作って手前に配置しました。

ツインアイにはハセガワのミラーフィニッシュを貼りこんだ後、クリアー塗装。光源の角度が合えばそれなりに光を拾ってくれました。つま先の黒い部分はシールをガイドにプラ板を切り出して別パーツ化しています。

ツインアイにはハセガワのミラーフィニッシュを貼りこんだ後、クリアー塗装。光源の角度が合えばそれなりに光を拾ってくれました。
つま先の黒い部分はシールをガイドにプラ板を切り出して別パーツ化しています。

アクションポーズ。マシンガンのセンサーにはラピーテープを貼りました。

アクションポーズ。マシンガンのセンサーにはラピーテープを貼りました。

デモリッションナイフは巨大で撮影が大変です。

デモリッションナイフは巨大で撮影が大変です。

側面にサブグリップがある剣ってガンダムの中でも珍しいような。かえって振りにくそうな気がします。

側面にサブグリップがある剣ってガンダムの中でも珍しいような。かえって振りにくそうな気がします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

9
ガンダムアーティファクト Zガンダム

ガンダムアーティファクト Zガンダム

ガンダムアーティファクト2作目にZガンダムを作りました。駆け…

8
ガンダムアーティファクト フルアーマーガンダム

ガンダムアーティファクト フルアーマーガンダム

駆け込みでコンペ参加いたします。今年の初め頃に作った作品で、…

7
マラサイ ウェザリング仕上げ の練習

マラサイ ウェザリング仕上げ の練習

ガンプラにはまり始めたころに、部分塗装で仕上げていたHGUC…

7
ガンダムVer.G30th リアルタイプカラー風(過去作)

ガンダムVer.G30th リアルタイプカラー風(過去作)

ガンダム30周年記念キットである「HG ガンダムVer.G3…