本機はティターンズテストチームが大気圏内でのMSによる飛行能力、強襲能力、航行能力を検証する為に開発した機体で、一年戦争末期に存在したエースパイロット向けの機体参考としている。
後に本機から得たデータによりイカロスユニット、ヘイズル・ラー クルーザー形態、ファイバーユニットに生かされることになる。
と言うことで妄想クゥエルカスタム第二弾です。改造はバックパックをインターセプトの物に換装、フェロウブースターの装備、ブースターへの主翼の追加、脚部にアレックスのスラスターユニットを増設を行いました。塗装はシタデル→デカール→艶消しといつもの通りの方法です。
クゥエルインターセプトカスタム全体です。追加スラスターユニットはギャプランから持ってきました。ブースター分離後の装備としてキャノンも装備しています。主翼は接続部を引き出し式として畳めるようにしました。
6連ミサイルランチャー&スプレーミサイルランチャー×2 ブースター前面と主翼に取り付けられた兵装。ブースター装備時のメイン兵装でスプレーミサイルランチャーの方は使用後に投棄することが可能。
ギャプランの追加ブースターを装備したクルーザー巡航形態 装備することにより航行距離、航行速度が大幅に上がりMS単機による長距離の奇襲作戦ができるようになった。もちろんヘイズルの同形態の元となった。
クルーザー形態を前から。ブースターが思いのほか大きかったので写真を撮るのが大変でした。
「ブースターをパージ、降下開始」
ブースターパージ後の姿と言うことでジムクゥエルキャノンカスタムです。
ランドセル小型化に伴う推力の低下は、脚部にスラスターを増設することで補っています。
ランドセル小型化に伴う推力の低下は、脚部にスラスターを増設することで補っています。
ロングビームキャノン&2連ミサイルランチャー ロングバレルと上部のセンサーユニットによりジムキャノンⅡより射程が長い。ブースター装備時はブースターが干渉するため、使用することは無く後方に向けて装備されている。
マラサイ用ビームライフル 両形態での手持ち武器で、通常のカートリッジではなくテストチーム用に二連カードリッジ式になっている。
ビームサーベル 右腕部に装備されている。一撃離脱や支援攻撃が多い本機は使用回数が少ない。
ビームキャノンとミサイルランチャーはパージすることもでき、パージ状態では推力が強化されていることもあり、通常のジムクゥエルより機動力が高い
過去に作ったジムクゥエルガードカスタムと
ギャプランブースターの接続部は3㎜ジョイント化してあるので、他の機体にも装備が可能。
と言うことでコアコンに出場したコアウーンドウォートガンダムに、名付けてコアウーンドウォートガンダム・ラー・クルーザー巡航形態 名前長っ
塗装前の状態です。肩アーマーは元のままだと干渉するので削りました。
ブースター主翼の基部です。駐機状態にするため畳めるようにポリキャップとジョイントパーツを組み込みました。
脚部の増設スラスターです。最初はアレックスの脚をそのまま使おうとしましたが、アレックスの脚がクゥエルより短く、そのままだと短足ぽっくなってしまうので、スラスターパーツだけクゥエルの脚に移植しました。
ブースターデカすぎぃ
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ぼちぼち、マイペースで作っていきます。基本筆塗りの作品ですが良かったら見ていってください
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