色々と合間に作業を挟みながら約半年以上。
漸く本体のみ仕上がりました…(ゑ
前々からストライクイジりたいな〜、と思っていたのですがイメージが固まらず。
気付いたら時間だけが過ぎていきました、
速すぎる刻の瞬きに晒されて…って奴ですよ。
今回の機体はSEED中でも様々な後付設定が飛び交うストライク、アクタイオンプロジェクトを本編でありそうな脳内設定で作ってみました。
※以下脳内設定※
ストライクEが完成した後…ファントムペインや連合軍の戦闘データからZAFTの新型であり、本機と同じようなコンセプトを持つMS…インパルスを目の当たりにした技術士官。
ストライクよりも遥かに優れたポテンシャルを秘めたインパルスに驚異を感じ、ストライクEが完成して間もない頃、本機を造り上げる計画が極秘裏に進められた。
だがしかし、ストライカーパックとの整合性や…元々のストライク自体の完成度。
何よりも、アクタイオン社そのものの技術力ではこれ以上ストライクを強化する事自体に限界があり、早くも計画は頓挫するかのように思われた。
細かな経路は割愛するとして。計画が行き詰まって一月、一部の技術協力を行っていたモルゲンレーテのコネにより、とある天才エンジニアが幾つかの条件付きで本機の製作協力を行ってくれる事になった。
そして天才エンジニアの手に渡り数ヶ月後、モルゲンレーテとアクタイオン…両社の想定を遥かに上回るMSが完成する事となる。
※専用ストライカーパックは完成次第また投稿します(笑)
ストライクノワールを彷彿させるモノトーンカラーの装甲。
まるでフェイズシフトしていないディアクティブモードではないかと思われるが実際そうでは無い。
これこそ天才エンジニアが手掛けたPS装甲最新の派生系【VPS-L装甲】である。
装甲の性質自体は従来のVPSと殆ど変らないが、特筆すべきはその重量である。
従来のPS装甲材質の半分以下の装甲重量であり、これによって機体重量はストライクEと比較しても10t以上軽い。(アストレイに採用されている発泡金属程ではないものの、同世代のMSと比較しても非常に軽量)
しかしながら、この装甲材質の電圧調整でフェイズシフト出来るのは黒・グレー・白の三色のみであり、VPS装甲特有の装甲強度変化の効果はある程度薄くなってしまっている。
とはいえ、パワーエクステンダーと低電圧装甲の相乗効果は機体の稼働時間延長効果にも一役買っているので、デメリットを差し引いたとしても受けられる恩恵は非常に大きい。
VPS-L装甲の精製方法は不明だが非常に現時点で非常に画期的な技術である事に変わりはない。
まるでフェイズシフトしていないディアクティブモードではないかと思われるが実際そうでは無い。
これこそ天才エンジニアが手掛けたPS装甲最新の派生系【VPS-L装甲】である。
装甲の性質自体は従来のVPSと殆ど変らないが、特筆すべきはその重量である。
従来のPS装甲材質の半分以下の装甲重量であり、これによって機体重量はストライクEと比較しても10t以上軽い。(アストレイに採用されている発泡金属程ではないものの、同世代のMSと比較しても非常に軽量)
しかしながら、この装甲材質の電圧調整でフェイズシフト出来るのは黒・グレー・白の三色のみであり、VPS装甲特有の装甲強度変化の効果はある程度薄くなってしまっている。
とはいえ、パワーエクステンダーと低電圧装甲の相乗効果は機体の稼働時間延長効果にも一役買っているので、デメリットを差し引いたとしても受けられる恩恵は非常に大きい。
VPS-L装甲の精製方法は不明だが非常に現時点で非常に画期的な技術である事に変わりはない。
ビームライフルショーティーとビームサーベルを標準装備。
アーマーシュナイダーの採用は検討されたものの、実戦での利用価値は元々薄く、そもそもストライクがパック無しの非武装状態での戦闘能力を問題視された理由で装備された兵器である事から、採用する理由は無いと判断された。
余談だが、機体の軽量化によって本来飛行不可能と言われたエールストライカーで飛行することも可能になっている。
アーマーシュナイダーの採用は検討されたものの、実戦での利用価値は元々薄く、そもそもストライクがパック無しの非武装状態での戦闘能力を問題視された理由で装備された兵器である事から、採用する理由は無いと判断された。
余談だが、機体の軽量化によって本来飛行不可能と言われたエールストライカーで飛行することも可能になっている。
膝に増設されたバッテリーユニットや、肩に増設されたスラスター等…ストライカーパック無しの状態での戦闘力は非常に高く、ZAFT最新のザクウォーリアを圧倒できる程の性能を持ち合わせている。
また、ビームライフルショーティーは外観こそストライクノワールの装備と大差無いように見えるが…
高精度なエネルギー収束技術により、有効射程延長と威力向上が図られている。
また、ビームサーベルも同様に従来のコロイド粒子とは異なるビーム収束技術を採用している為、ビーム刃の色は他のMSと異なる。
もちろんビームサーベル自体の威力も非常に高く、ジェネレーターを直結させたアンビテクストラスハルバートモードも使用出来る。
ちなみに、肩装甲のストライカーパックハードポイントはストライクE同様に撤廃されている。
実際、ソード・ランチャーストライカーの採用率自体が非常に低く、実戦での使用はエールストライカーに絞られているというデータに基づいた形である。
(一応、ストライクE同様にソード・ランチャーストライカーのアナザートライアル仕様は装備出来るが…)
また、ビームライフルショーティーは外観こそストライクノワールの装備と大差無いように見えるが…
高精度なエネルギー収束技術により、有効射程延長と威力向上が図られている。
また、ビームサーベルも同様に従来のコロイド粒子とは異なるビーム収束技術を採用している為、ビーム刃の色は他のMSと異なる。
もちろんビームサーベル自体の威力も非常に高く、ジェネレーターを直結させたアンビテクストラスハルバートモードも使用出来る。
ちなみに、肩装甲のストライカーパックハードポイントはストライクE同様に撤廃されている。
実際、ソード・ランチャーストライカーの採用率自体が非常に低く、実戦での使用はエールストライカーに絞られているというデータに基づいた形である。
(一応、ストライクE同様にソード・ランチャーストライカーのアナザートライアル仕様は装備出来るが…)
脳内設定の話はこの辺にしまして…
ずいぶん昔に造った手元のストライクルージュと比較。
ストライクEや、ビルドストライクとは違う形にしたかったのと、かと言って所詮はストライク。過度な性能は持たせたくないという考えだったので、形を決めるのは結構難儀しました。
ずいぶん昔に造った手元のストライクルージュと比較。
ストライクEや、ビルドストライクとは違う形にしたかったのと、かと言って所詮はストライク。過度な性能は持たせたくないという考えだったので、形を決めるのは結構難儀しました。
サイドスカート・リアアーマーと脚部横のバッテリーユニットはプラ板スクラッチです。
肩のスラスターユニットは余剰パーツになるビルドストライクのスラスターを加工して使ってますw
肩のスラスターユニットは余剰パーツになるビルドストライクのスラスターを加工して使ってますw
とりあえず今回は本体のみ!ストライカーパックは何個か作ってるので完成次第アップしますw
コメント
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ドーモ皆さん初めまして、
R.E.S.Oです。
集中力は常人の3倍。
器用さも常人の3倍。
でも飽きるスピードは常人の3倍以上w
と云うことで掲載される作品は
飽きっぽすぎる私が珍しく、完成まで飽きずに創り上げた貴重な逸品(笑)。
作品は完成次第、随時更新していきたいと思います。
さて…最後に無言フォローすいません。
戴いたコメントも随時お返ししていきます(笑)
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