HGUC 百式

百式を何かパワーアップだとか、そういうワケではなく自分なりの百式はこうだ！みたいなノリで作ってみました。

コンセプトは「黒・赤・金」で塗装してみる事でした。
黒は個人的に好きな色、赤はシャア、金は百式のトレードカラーっとゆうワケですね。
全身金色はあまり好きじゃない(富野監督ごめんなさい)ので自分だったらこういうカラーリングに修正してやる！っという勢いで（笑

全身真っ黒ではメリハリもないと思ったのでグレー等を織り交ぜながら単調にならないように気を付けてみました！

百式用にデカールも買いました！
デカール代1980円・・・


キットと同じやん・・っと思いながらもしかし待っていられないっとポチったのです←

ちなみに百式をこのカラーリングでいこうと思ったキッカケは、中田敦彦さんがやってらっしゃる「中田敦彦のYouTube大学」にて千利休の事についての授業を聞いていて思いついたんです。

記憶違いや認識違いだったら申し訳ないですけど、千利休はあまり派手で煌びやかなものよりも目立たない中に、細かい気配りによって人を感動させる事に重きを置いていた人物だったそうです。それを聞いて「派手＝百式」だったので百式をチョイス。そしてその百式をなるだけ目立たないように黒くしてみようっと思い制作してみました。

ただ、千利休は口や態度ではそう言っておきながらも内心はこの「細かな気配りとゆう美学を人々にもっと広めていきたい」とゆう欲に駆られている一面も持っていた・・っとゆう人物像に人間らしさを感じたのでその欲求の現れを肩の赤(実は私は赤い彗星だった男だとゆう自己主張)やところどころの金で表現してみました。
シャアとゆう男もまた、人間臭いキャラクター(特にクワトロ時代)だと思うのでなんかリンクしてるなぁと勝手ながら思ってしまいました^^;

ビームライフルは、銃口をアッシマーのようなショートタイプにしてみたらどうかな？っと思いアレンジしてみました！

制作途中の写真をあまり撮ってなかったーっとゆうワケでこの1枚だけです^^;

カラーリングは自分のイメージしていたものに仕上げられる事ができたので良かったです^^
また、このリバイブ版の百式のクオリティの高さに驚かされるばかりでした！
組みやすいし、考え抜かれたパーツ分割など組んでいて全然ストレスを感じなかったです^^

何か違うところにアンテナを張ってそのインスピレーションをガンプラに生かす。な～んて偉そうな事言っちゃいましたけども、そういった楽しみ方もあるもんだと気付かされたような今回の百式でした(笑

最後まで御覧いただき、ありがとうございました！



追記:追記するほどのものでもないんですが、見てたら頭部と胸の下のセンサーを繋いだら見事デルタの形(Δ)になるなと気が付きま・・失礼しましたm(__)m←