エルプズユンデ　――ERBSUNDE――

～FRONT～

～REAR～

～BUST UP～

～ACTION　１～

～ACTION　２～

～ACTION　３～

～ACTION　４～

～ACTION　５～

――Black light irradiation――

ブラックライトを照射することで各部のセンサー、モールド、肩、ウイング部分が発光。
機体のカラーがシルバー×紺からパープル×グリーンに変わったかのように見ることができます。

～FRONT～

～BUST UP～

～ACTION　１～

～ACTION　２～

以下製作工程の写真と紹介になります。

主な工作として

・グリムゲルデ本体からのプロポーション変更

・頭部を始めとした各部パーツのアレンジ

・サイドアーマー取り付け用パーツの新造

・剣型武装の延長工作

などがあります。

より詳しい工作箇所・内容につきましてはこちらからご覧ください。(ツイッタ―へのリンクになります)

https://twitter.com/gunsta_official/status/1265624920202989569

～COLORING DATA～

〔(C)→Mr.カラー　(G)→ガイアカラー　(T)→タミヤカラー〕

サーフェイサー＝Mr.フィニッシング サーフェイサー 1500 ブラック(C)

シルバー＝スーパーファインシルバー２(C)→ターコイズグリーン(C)を薄らと塗装
紺色＝ブルーFS15044(C)
肩、ウイング緑＝上記シルバー→蛍光ブルーグリーン(G)
フレーム＝スターブライトアイアン(G)
ライフル＝サーフェイサー→ムーンストーンパール(C)
ライフル砲身、銃口＝フラットブラック(T)、チタンシルバー(T)
剣＝ＧＸレッドゴールド(Ｃ)、メカサフヘヴィ(G)

スミ入れ＝エナメル蛍光エナメルグリーン(Ｇ)
メインカメラ＝エナメル蛍光ピンク(G)

ライフルのセンサー部分へはHIQ PARTS ノリ付き偏光フィルム ミラージュレッドを貼り込んでいて、見る角度により色が変わります。
上からクリアーのUVレジンを流し、レンズ化させています。

～製作秘話(？)～

上の製作中の画像を見てお気づきの方もいたかもしれません。
よく見ると完成したものと頭部マスクパーツの形状が異なっています。
これは本当に残念なことなのですが
ジャンクパーツとエポキシパテで作ったマスクパーツは塗装段階の途中でどこかに消え行方不明になってしまいました……。
いまだに見つかることはなく、幸いなことにグリムゲルデのパーツがあったのでそれを加工したものを採用することにしました( ´ ▽ ` ; )
本当ならもうちょっとカッコよかったはずなのに、悔しさが残ります。

「エルプズユンデ」という名前はドイツ語の原罪という単語からきています。
言葉の意味は特になんの関係もありません。
グリムゲルデやヘルムヴィーゲ、オルトリンデなどの今現在発表されているヴァルキュリア・フレームの機体名と似た語感でありしっくりきたことからこの名前に落ち着きました。

元々はヴァルキュリアに関する別の名前をつけるはずでしたが、その名前は他のモデラーさんが既に使われていたので今のものに変更したという経緯もあります。

スミ入れの工程では発光具合を確認しながら作業を進めていて、とにかく時間がかかりました。
時間以上に背中や腰への負担もひどいものでした(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました！＾＾

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それでは、また次回作にてお会いいたしましょう＾＾