オーディーン

正面。
頭部はバエルにキマリスヴィダールの角とかバエルの肘の突起物とか
切り貼りして作成。
あとＬＢＸオーディーンの腰回りのパーツがちらほら。

背面。

機首パーツが左右に分割されてたりするとこは
ＬＢＸオーディーンと同じ。
あとブースター代わりにキマリスヴィダールの
両腰パーツが積んである

主武装のグングニール・オリジン。

超硬度レアアロイ製の突撃槍。
ガンダム・キマリスの装備ていたものの本来の姿。
その真価は投擲武器としての機能にあり、
６基のロケットモーターにより加速・追尾・自動帰還する機能を持つ。

なお、キマリスが運用する場合、自身の推力で突撃したほうが
瞬間的な加速力こそ劣る（＝助走距離が必要）ものの阿頼耶識での
機体制御による誘導性に優れ、そちらの方が有効であると
判断されたため、ロケットモーターの代わりに弾倉が増やされ
１２０ｍｍ砲の装弾数が大幅に増加していた。
３００年の間にそのあたりの情報が失われたらしく、
本編ではそのような運用がされることは無かった。

…などという脳内設定。
名前がオーディーンに決まったあたりでグングニールは欲しいよね
…とか、元ネタ投擲武器として使うのが強いんじゃなかったか？
…とかそんな理由だけで見繕った武器だったり。

コンバットナイフ。
本来積む予定は無かったが意外と後腰パーツの隙間に
すんなりハマったので固定武器として採用。

盾はキマリスヴィダールの後腰パーツを流用。
ボールジョイントで繋げてあるので結構自在に動く。

アタックファンクション・ＪＥＴストライカー！

…と言っていいかわからんが肝心の変形機構。
ざっくり説明すると…

１．脚部・頭部を１８０度回転。
２．そのまま脚部は体育座りみたいな感じに折りたたむ。
３．バインダーを回転・結合し機首に
４．後腰のウイングを開いて前進翼みたいな感じに。

……というような感じ。

当初の予定と大きく変わった飛行形態。
飛行機というか鳥っぽいイメージで。

体当たり攻撃は鉄血メカなら硬そうだし
とりあえず先端部がレアアロイ製って
言っておけば行ける気がする。

無理に平たくせず、逆に後部を太らせ機首を伸ばすことで
全体のバランスとる感じに。
その方がラクだし（キリッ

実は途中でブラックサレナを意識だしてたりする。
黒系色になったのもそれが理由だったり…

盾と槍をマウントすることも出来る
…が、全長がほぼ倍化する。

制作中の。
完成までこの変形機構はほぼ変わらず。

第一形態。
このころはＧＮソードを連結させたランスを
主武装とする予定だった。
ＬＢＸのほうのリタリエイターみたいな感じに。
ビームガーターも作る予定だったが鉄血っぽくないので却下に。

第一形態の飛行形態。
言い逃れできんくらいにＬＢＸオーディーン。
ＧＮソードが尾翼っぽくなってるのは最後の抵抗か。

最終稿の塗装前。
機首先端部に余ってたメテオホッパーの盾っぽい部分を
切り貼りして装飾してます。