ASW-G-17 ガンダムボティス

正面・背面

細部こそ違えどバルバトスと同パーツを取り付けている。
厄祭戦時のデータは殆ど残されていないがバルバトスと性能は互角とされバルバトスは汎用性、ボティスは情報処理に長けた性能だったとされる。

◆フル武装状態◆
大剣、槍、重火器、携行火器、補助腕部
と多くの武器を所持している。

◆ニーダガー◆
膝裏に収納されている短剣。
素早い攻撃に加え投擲もでき使い勝手が良い。

◆ソード・コンクェスト◆
ボティス元々の装備とされる大剣。
対MA戦を目的とされている為、重く分厚く攻撃と防御を兼ねている。

◆バトル・パルチザン◆
突くよりも斬る事に特化された槍。

◆トゥーハンデット・イスカンダル◆
ソード・コンクェストとバトル・パルチザンが連結し巨大な斬艦刀と化す。

その大きさと重量から片手では持てず背面のサブアームと合わせて保持する。

繰り出される斬撃はあらゆる物を押し潰し両断する！

◆零式滑腔砲・アポカリプスブロウ◆
ボティスと同時開発された滑腔砲。
弾頭にレアアロイ弾を使用し7発装填可能。
普段は折り畳んで背面に装備している。
条約違反武器である為、後のバルバトスが装備している滑腔砲は違反にならない性能に変更されたとされる。

◆ブラックジョーカー◆
威力と携行性を重視したリボルバーマグナム。
装弾数は少ないものの、咄嗟に撃てるメリットは大きい。

◆サブアーム◆
右背部に装備された補助腕部。
斬艦刀の保持の為に開発されたものだが死角から攻撃を仕掛けたり、背面からの攻撃に防御したりと用途は多い。

ボティスで得られたサブアームのデータはテイワズに記録され、のちのグシオンリベイクに汎用されている。

◆インコム◆
厄祭戦以前からあったとされる遠隔操作武装。
内部にはバルカン砲が内蔵されており阿頼耶識システムにて脳波コントロールで操作する。

またボティスの頭部には現在の技術では分からない装置がある。
ブラックボックス化されておりテイワズ技術者達は演算能力に長けたコンピューターとしている。「N-ALICE」と刻印されているがこれが何を意味しているかは謎に包まれている。

◆高機動フォーム◆
脚部、腰部にブースターを取り付けて高速移動を可能にする。
腰部ブースターはフレキシブルに可動し幻惑的な移動で敵機を翻弄する。

◆トランペッター所属モビルワーカー◆
ユニオンのMWをベースに改造したもの。
特筆すべきは対MSにも有効な200mmキャノンである。

〜サフ前とか〜
オリジナルガンダムフレームです。
何故ボティス？ですが、某ゲームの女神転生にてバルバトスとボティスのパラメーターが全部同じというバグがあったので、宇宙世紀のガンダム4号機、5号機のように同時開発だったら面白いかも！
とやってみました。

ボティスが過去、現在、未来の知識を与える悪魔なのと、某メギドゲームでボティスが尽くし属性なのでガンダムで尽くし属性・・・ALICEだな。と過去の知識としてSガンダム要素をぶっこみました。N-ALICEのNはNEOの頭文字です。
未来に関してはボティスで得られた戦闘データが後の鉄華団に生かされる設定です。

で作ってたらまさかOYZ室長が鉄血でSガンダムそのものを作ってくるとはー（笑

ではここまでご覧いただきありがとうございました！