ローズヒップ・ガーデナー

まずはローズヒップから。
二丁拳銃による乱射から正確な射撃まで、ワガママに戦場をかけてゆく。
ベース機体はノーベルガンダムなので格闘戦、特に乗り手の得意とする蹴撃もこなせる。
そのヒールに踏まれたい紳士もいるとかいないとか…
装備の二丁拳銃の名称は金閣と銀閣。

後ろ姿。

お次はガーデナー。
美しいバラを咲かせるのは最高の庭師。
執事さんの駆るガーデナーは、お嬢様に近寄るものを雑草の如く伐採してゆく。
鋭いサーベルを操り相手を突き崩してゆく。

後ろ姿。

ローズヒップの腕部には隠し武器として、ビームサーベルが仕込まれており、銃が使えなくとも戦える。
本人のお嬢様はカッコイイから二丁拳銃を使っているが、実は格闘戦の方が得意。
「美しいバラには棘があるって、ママに教わらなかった？」

このように押し倒してから馬乗りになり、手で押さえつけたままサーベルを展開し、とどめを刺すこともある。
一部の紳士からは人気の高いフィニッシュ技である。

お嬢様を守らんと前に出る執事さん。

結局お嬢様が暴れたいとの事なので、共闘することに。
それぞれポテンシャルは高いが、2体が揃うことで最高のパフォーマンスを発揮する。

オマケ ローズヒップ

身長差は頭ひとつ分くらい。
ガーデナーの脚部付け根は、アヘッドの脚部付け根を向きを変えて付けたものです。
カラーはお嬢様が赤黒銀に対し、執事さんは青白金で塗りました。

オマケ ガーデナー
ガーデナーのサーベルは、刀身が折れたりした場合、基部からビームサーベルになります。