ハイペリオンガンダム・リベルテ

前後ビュー

アメストが元々ハイペリオンの意匠を組んでいるような箇所があり、そこから逆算してハイペリオンに寄せようというのが発端

古いキットであるパーツをブラッシュアップしつつポイントに組み込むことで遠目にハイペリオンと一目でわかる仕上がりにできたと思います

《フォルファントリーⅡ/イータユニット》

ハイペリオンの原点にしてキモとなる《アルミューレ・リュミエール》を司るバックパックは、アメストのスーパードラグーンバインダーと融合し"核による無限パワー"と"オールレンジ化"し、「味方部隊ごと包み込む盾」となりうる、強化された《アルテミスの傘》を発動可能

中央部のイータユニットはドレッドノートHのバックパックを小型化することで4機のビーム砲やサーベルとして機能し、攻防一体の苛烈な活躍を期待できそうです

標準装備であるザスタバ・スティグマトやビームダガーも出力アップしてます。スーパーハイペリオンと違いケーブル無しに供給できると思います

そして隠し球

サイドアーマー内にはフルスクラッチしたプリスティスが一対納められています。プレアとの絆であるドレッドノートイータへのリスペクトも欠かさないように

制作ポイントは主に、ハイペリオンの頭部加工、プリスティススクラッチ、脹脛のサーベルホルダ、イータユニット下部作成など

特に気を使ったのがこの…頭部ッ！

素材はイケメンなのですが…いかんせん時代もあり垢抜けなさマックスなので、マスク彫り込んでレイアウト変更して徹底的にイケメンにしてます。アンテナ周りのシャープ化や改修(実は一度折れたものを補強…)塗装も細かいものの頑張りました

イータユニットの下部ビーム砲、刻んだタクティカルアームズの刀身ですね。手甲はシャイニングブレイクのものを使いAL基部の三角錐を貼り付けてます

Before

After

ハイペリオン、アメスト、双方の良さを引き出して個人的な理想的ハイペリオンを作れたと思います

以上、真の無限パワーを手に入れたハイペリオンでした

※オマケ

このプリスティスは手甲と合体させることでALの力場を拳に展開し殴り穿つことができます。輝け衝撃のファーストブリッt(中の人ネタ