RX79EX-1 ゼファーガンダム

・フロントとリア

RX-78ガンダムと似通った姿を踏襲しつつ、作者様のポストで見た新解釈の肩部シールドアームの再現など盛り込みつつ、既存のガンプラの組み合わせで自分なりの解釈を詰め込んで見ました

・コミック内表紙風カット

目のカメラには30MMの3Dステッカーを刻み貼り付ける事で様々なアングルから集光する目力の強い面持ちにできたと思います

「ビームサーベルを使う。腕に電力を回せ！」

突如の敵襲に誰も望まぬ初陣。被弾により稼働時間限界が迫る中、ジオン兵の前に彼は鬼神の如く立ちはだかる

本機の開発にはテム・レイとの関わりもありRX-78-2ガンダムのデータが使われており、その見た目もそっくりだったという

Oガンダムの腕を流用した副産物として、両腕装甲のパージが可能

劇中見せたワイヤー拘束を脱出し、不意を突き斬撃を繰り出すシーン

コミック表紙のポーズも再現可能

GBNベースガンダムの頭胴体と爪先とサーベルラック

腕はOガンダム

脚はフルアーマー7号機(脹脛はジャンク合わせて2機分の内脹脛を張り合わせ)

バックパックはパワジムカーディガンを幅詰め

肩シールドはジェミナス系のもの

+プラ板や筋彫りでディテールを追加

そしてカラーリングで頑張って雰囲気寄せてます

「あのガンダム型のパイロット、ティムレイ大尉(※)の息子さんだそうです」

「そうですか。惨い事だ…」

印象的なシーン。WB隊のアムロ&ガンダムと敬礼を交わしているのだ

(※劇中テム・レイはティムレイと記載されている)

「ガンダム…まだ動くのか！？」

ヴ　オ　オ　オ　オ

慟哭。或いは亡くなった博士への悲しみなのか

カタールと対峙し半身を焼かれながらも彼は虚空に向かい唸りを上げる

以上、ゼファーガンダムでした

名作コミックのひとつなので電子書籍等で機会がございましたらどうぞ