我が家の量産機達2

まず一体目はプレバン商品、デスビーストくん。

多脚の割に稼働範囲が狭い、せっかくのデスアーミーの変形ギミックが活かされていない、合わせ目ガッツリと、色々と残念なところも多いキットですが、ボリューム感と安定性はピカイチ。

ポージングをして飾るとかなりの満足感がありお気に入りです。

多脚の根本をボールジョイントにでもしてみたら可動範囲も改善してもっと遊べるのかも。その場合は保持力が問題になりそうですね。

続いてはAGEの大人気キット、ダナジンさんです。

恐竜のような唯一無二のフォルムが特徴のこのキット、合わせ目はそれなりにありますが堅牢な作りで、ブンドドしているときの安定感に心地よさを感じます。

この間のAGE系再販で手に入れたのですが良いキットですね！

尻尾もさることながら翼の肉厚さが好みです。

最後はHG化していないことをネタにされ続けて十数年、ついにキット化されたと同時に店頭から消え去った大人気MS、ウィンダムくんです。

ジェットストライカーや盾の色分けがやや足りてない所は残念ですが、元々のイケメンデザインがさらにスタイリッシュにモデリングされていてスタイル抜群です。

今回は部分塗装仕上げ(ミサイルはサボりました)。

これが量産機でしかも敵側のやられ役だなんて信じられないカッコよさです。

稼働も申し分ないので店頭で見かけたらとりあえず確保しておくべき逸品かと思います。

以上三機のご紹介でした！

別世界観の作品群の量産機が一堂に会してる様子ってなぜか好きなんですよね。スパロボとかの影響かしら。

プレバンのドートレスくん(何故プレバンなのか納得いきません！)や店頭で見つからないアヘッドさんが手に入ったら第三弾も投稿させていただくかもです。

バンダイさんエアリーズとガ・ゾウムのHG化もお願いしますなんでもしますから。

ここまでご覧いただきありがとうございました！