ゲイレール・トートゲヴァルト

頭部は流星号のノーズアートを貼り付け、後ろのほうにツノを三本ほど付けてみました。

化物っぽくなったのではないでしょうか？

ヘッドパーツを展開すると、中から一つ目が出てきます。

クリアパーツとの相性が良く撮影時のフラッシュで中の一つ目がうっすらと見えるという化物感が出せました。

リアビュー

ガンダムデスサイズのハイパージャマー付のバックパックを付けました。

これにより強力な妨害電波を発生させる。本体のステルス性との相乗効果により、カメラやレーダー等の電子機器をほぼ完璧に無効化する為、カメラ・レーダー等から情報を得る兵器であるMS等にとっては事実上、姿が消えている。本機は専用の電子機器を使用しているため、ハイパージャマーの影響は受けない。

以降、武装紹介など。

115mmレールガン(肩)

デュエルガンダムASから拝借。

実体弾を電磁加速で打ち出す兵器。

seed世界ではフェイズシフト装甲のせいで戦果が少なかったが、鉄血世界になると、非常に強力な武器になります。

大型クロー

左手に装着された大型のクローで、バルバドスルプスを参考にしたと思われる。

引っ掻いたりするのは勿論、爪先には電流が流れるようになっており、もし掴まれたら電気ショックは確実に浴びせられる。

ミサイルポッド(肩、脚)

肩にあるほうは一般的なミサイルだが、脚部にあるほうは煙幕弾になっており、ハイパージャマー展開時に併せて利用する事で、確実に姿を消してきます。

スラッシュハーケン

鎌というより、巨大なハーケンになります。

イメージはロトの紋章のキャラクター、獣王グノンが使ってたやつになるかな？

ハイパージャマー展開時に姿を消して、相手の死角に移動後、このハーケンの一振りによって、機体を真っ二つに切り裂くといった戦法がメインになります。

また片手でも持てるようにしています。

前回作った騎士グレイズの敵を作っておこうかとゲイレールをチョイスしてみたのですが、思っていた以上の強敵が出来たかな、と個人的には満足いく作品になりました。

以上です。評価のほど宜しくお願い致します。