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「仮称 ザク高機動試験型」
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「仮称 ザク高機動試験型」

「仮称 ザク高機動試験型」

UC.0079 11月

ザクR-2型と次期主力機コンペティションを行ったMS-09R リック・ドムの、脚部熱核ロケットエンジン開発の為の試作機とされた「MS-06RD-4 宇宙用高機動試験型ザク」が存在した。ドムのリック・ドムへの転用計画がジオン公国軍主導で行なわれたために、上半身がジオニック社製のザクII、脚部がツィマッド社製のドム、という機体になりジオニック社とツィマッド社の共同開発チームで試験運用された。上半身のザクII部分はR型ともF型ともされ、両肩はザクIと同じ仕様になっている。

この機体の交戦記録として、UC.0079 10/6、量産型ザクII 3機に護衛されて連邦軍勢力圏内に侵入。ジムとの交戦データの収集を試みた。連邦軍のRGM-79E 初期型ジム小隊と遭遇。ザクマシンガンとヒートホークを装備した本機は初期型ジム2機を撃墜し、その後、先行量産型ボールと交戦。相撃ちとなって機体は爆散した。

登場パイロット名は抹消されているが、アイナ・サハリンであるともされるが憶測の域を出ない。

時期を同じくしてジオニック社でも独自の高機動型MSのテストが複数行われていた。そのうちの1機がこの「仮称MS-06R 高機動試作型ザク」である。機体の特徴として脚部がツィマッド社製のそれとは異なり小腿部(フクラハギ)にスラスターを配置せず足底に集中・大型化して配置、今までのR型では大腿部裏に配置した推進用のプロペラントタンクを小腿部にも大型のモノを搭載し稼動時間の増大を図った。また脚部に搭載の熱核ロケットエンジンもツィマッド社製のモノよりも大型の「N3system」を搭載したモデルを採用。出力、稼動時間等々のテストが行われた。 ※「N3system」の詳細は極秘の為別資料に記載

膝部前方が通常よりも大型化されているのはAMBAC(アンバック: active mass balance auto control。能動的質量移動による自動姿勢制御)作動時の膝関節への付加軽減の為のカウンターウェイトと装甲を兼ねているためである。

機体生産は1機のみとされ、外装も材質・形状等々ワンオフで製作されている。またカラーリングもツィマッド社のそれに近いモノを採用。これは仮に開発がリークした場合の情報混同っを狙っての為である。

機体性能は安定したものの非常にピーキーな仕様で、瞬間最大出力はR型の倍をいう数値を出した。ただしこれは常時誰が乗ってもというものではなく、限定された条件下のみでの性能となる。

単機での敵制空宙域突破や一撃離脱戦法(: Hit-and-tactics)などの運用が検討されたが実用には至っていない。

UC.0079 12月末、地球連邦軍の艦隊攻撃を阻止するべく、月グラナダ艦隊に緊急配備される予定だったが直前の12/31にノルド・ランゲル指令による連邦軍艦隊への停戦申し入れが行われた為に月基地のMSデッキで終戦を迎える事となる。

その後この機体の消息は不明で、終戦協定締結前にグラナダを脱出したジオン艦艇に積み込まれたと推測されるが定かではない。

なお、この記録はUC.0082、ジオニック社を吸収したアナハイム・エレクトロニクス社が、一年戦争中の自社、他社の過去の資料や文献の調査を実施、調査の中でこれまで未確認だったMSの存在や戦果をを公表していくプロジェクトの中、多くの資料と共に発見された・・・。

「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット1

ロールアウト直後の実験機という事で”きれいな”状態としました。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット2

バズーカの予備マガジンを設定。左右装着可能。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット3

足の裏には推進器が集中する、ジオニックの新しいシステムが搭載されている。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット4

推進システムはスネ部分に基部を搭載。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット5

チラ見せは大事。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット6

スネ内部にはメインの推進機関がある。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット7

装甲は取り外せ、内部の構造を確認できる。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット8

「高機動試作型ザク」に酷似しているが別モノである。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット9

各部分丁寧な面出しをしました。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット10

装甲の2重構造を表現しました。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット11

スパイクアーマーはスパイク無しとし、スジ堀り等で精密感を出しました。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット12

脚部のパーツ構成。塗装も考慮し全て分解可能。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット13

「ほぼノーマル」との比較。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット14

バズのマガジンラックはジャンクから制作。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット15

埋めた部分の面が中々思うようにいかず何度も直しました。


「仮称 ザク高機動試験型」 アピールショット16

そして2019年のNIPCOMで賞を頂きました。


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