グリモアアドバンスの出力及び駆動系を中心に、従来機(以後、前期型と呼称)を大幅にアップデートした機体。前期型より1.8倍の出力を得た本機は、各関節のトルクアップを中心に強化され、より重い兵装を、厚い装甲を装備できるようになった。
それにより、ボアユニットという名の鎧を得た本機は、その鈍重な見た目に反して、前期型以上の機動性能と、装甲を得た。
海戦型
海上及び、水中戦に対応した状態。トルクアップされた関節は、水圧に負けず、スムーズな水中での運用を可能としている。また、脚部クローがオミットされ、装甲が装備されている。これは、水中でクローを展開した際、水の抵抗を受け機体のバランスを著しく失う為である。
巨大なリアスカート内のスラスター群により、海上及び、陸上ではホバー移動を、水中そして宇宙空間では、軽快な機動性能を発揮する。
空間戦型
宇宙空間での戦闘に対応した状態。地上用限定だった前期型を、全領域対応型にする為に改良された本機(GBNを舞台にした妄想ストーリーの主人公機という設定です。)、後半主役機といった立ち位置である。
空間戦型を後ろから、本機自体は例によって、増強された出力も、ほぼ全て駆動系にまわされている為、やはりビーム兵装は使用出来ず、実弾兵装のみである。
スプレービームランチャー
コンテナ左側に装備されているこの兵装は、小型ジェネレーター(後ろの円形部分)を搭載している為、本体からのエネルギー供給を必要としない、外付けビーム兵装。1ショット120秒とチャージに時間がかかる為、使い所の難しい兵装である。あと、とても重い。
頭部を保護するアーマーを上げて、センサーユニットも兼ねている。ブレードアンテナの後ろにスモーク、両脇にバルカン。
ヘビーマシンガン
右手に装備されたマシンガン。装弾数は90mmを200発。
ボアユニット
グリモアアドバンス後期型が、その身に纏う装甲。このボアユニットを装着した状態が、後期型の基本状態となる。このユニットを装着していない状態でも運用可能。
また、本機にもサポートユニットが存在する。
軽装状態で
迷彩塗装が施されていた前期型に対し、ボアユニットを含め、黒く塗装された本機はステルス塗装が施されている設定。迷彩塗装をするのがめんどいからではない。決して。
黒いので、なんとなく…
後半主役機、つまり最終話に出る的な、最終決戦機も…
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プラモ好きの40代
サッと色塗ってパッと作るあまり複雑な改造はしない人(最近はパッと作ってはいない)
MDN-6632+1 ディランザ カッティーヤ
…敵、…ガンダムは、敵ッ! 注意 「コレ」は、水星の魔女最…
ガンダムvsシャークゴッグvsモサゴッグ 海獣大決戦!
夏がきたっ(もう遅い)!それはサメ映画の季節っ!ヤツらが、…
水星から吹く風ッ!それは黄金の疾風(かぜ)ッ‼︎
チュアチュリー•パンランチには、…夢があるッ!
RGM-F0 GUNDAM CALISTEPHUS
見上げ、夢見て、追想の先に、見上げた先になにを見るのか…。