グリモアRB改　グリモアアドバンス後期型　その2

スティングレイユニット

グリモアアドバンス本体を超えるほどの巨体をもつこのユニットは、胴体内に大型MSと同等のジェネレーターを内蔵しており、圧倒的な推進力を有してなお、多数のビーム兵器を使用可能。

本体上部の頭部のように見える部分は、センサーでありモノアイの部分が、メインカメラとなる。下部に見えるのはクローアーム。

クローアームを展開して

各部ハードポイントに、一部の兵装を装着可能。

高速移動形態

その姿はまさにエイである。センサー部両側から生える、フィンファンネルにしか見えないパーツは、ダイバー曰く、ラム(衝角)ユニットと言うが…

後ろ側、尻尾の先には、スコーピオユニットと同等のレールガンを装備。

月面など低重力下、海底などでは、クローアームを脚部のように展開し、二足歩行も可能。この状態の時のみ、何故か、牛のような鳴き声で行動する… プログラミングに何かバグがあるのかもしれない。

グリモアアドバンス本体とドッキング

ビーム兵装を使用出来ないグリモア本体だが、この状態となることで、ビーム兵装の使用が可能となる。

後ろから、まるで武器庫を背負っているかのよう。グリモアアドバンスは、このスティングレイユニットと一つになることで、火力、装甲、機動力この三つを、高い水準で得ることとなった。

後期型になるにあたり、頭部はつぶらな一つ目になっているよ。センサー部が綺麗に撮れたので。