#1dayモデリング:HGUCガーベラテトラ陸戦型プロトタイプ

1dayモデリング久々の参戦なのですが、以前から作りたかったHGガーベラを作りました。今回は1day(約12時間)フルに使って製作するつもりで、事前に製作計画を立てていたのですが、無念の延長で24時間かかってしまいました。いくらなんでももう少しハードルを下げないと・・・。

とはいえ、1dayモデリングは最高に楽しいですね。
作業開始10時間くらいするとようやく集中力が出てくる感じです。
それまではずっと雑念がつきまといます。
ゲート処理や表面処理してると、いらない事を考えてしまい、イライラして製作のモチベすら落ちてしまうのです・・・。

▼改造箇所
　・頭部ブレードアンテナ追加（ジョニーザクのあまりのノーマルツノ）
　・首関節を0.5mm延長
　・大型スラスターつき肩アーマーをシールドとスパイクアーマーに置き換え。
　　・右肩：3枚の装甲で構成される懸架式シールドを追加
　　　（1枚はジムスナ2のシールドを半分に。残りはコトブキヤパーツ）
　　・左肩：スパイクアーマー追加（サンボルザクより）
　　・左腕：ヒートホークマウントジョイント追加。
　　　（量産型ザクより移植。ヒートホークはサンボルザクの大きめのモノ）

▼塗装
　・ザクⅢ改、ギラドーガ、ザク改のカラーリングを参考にして色配置を決定。
　　コクピット周辺に差し色の赤を配置。

　●使用塗料
　　・フレーム・関節：(g)メカサフヘヴィ
　　・ライトグリーン：(c)ガンダムカラー・ディープグリーン
　　・ダークグリーン：(c)オリーブドラブ+濃緑色+ウィノーブラック
　　・ホワイト：(c)ホワイトサフ1500→(g)ニュートラルグレーⅠ
　　・レッド：(g)ピンクサフ→(c)ハーマンレッド
　　・イエロー：(g)ピンクサフ→(c)橙色
　　 ・武器等：(c)メタルカラー・ダークアイアン
　　 ・つや消し：(g)プレミアムフラットクリアー
　　 　(c)=クレオス、(g)=ガイア

デカールは様々なガンダムデカール各種とHiQパーツのコーションデカールを使用。
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　本機はデラーズ紛争でシーマ・ガラハウ中佐が搭乗したGP-04ガーベラ・テトラの試作試験機3号機である。
　そのため、機体各部に「03.」の機体番号マーキングが確認できる。
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機体番号や国籍マークに注釈っぽい小さなコーションデカールを貼るのがお気に入りです。

完成！