ビギニングDガンダムを自分好みに軽装化しました。
動かしやすいように、いろいろな部分を微妙にカットしたり、余剰パーツのビギニングガンダムのパーツに変更したりしています。
設定の配色が好みではなかったので、すっきりした感じに見えるように塗り分けを変更しました。なぜかミクさん要素のメタリックグリーンとガンメタルも使って塗り分けています。
2012年7月に部分塗装で完成させました。
取り回ししやすいようにシールドをカットしました。
ビギニングDガンダムのライフルは、現時点でも塗装していません。
背中のビームサーベルは、片側を強化ビームサーベル、もう片方はビギニングガンダムと同様の三本のビームサーベルを装備させました。
付属のライフルのデザインが好きではなかったので、「SYSTEM WEAPONS 001」のビームガトリングガン「カービン・近接タイプ」も製作しました。
「SYSTEM WEAPONS 001」は、ガンダムベースで2020年現在も販売されているものではなく、過去に半完成品として一般発売されていたものを使いました。
3本ビームサーベル片手持ち
だいたい この装備で飾っています。
MGクロスボーンガンダムのデカールが余っていたので、「X1」のデカールを使うことにし、機体名を「ビギニングガンダムX1」としました。
下から
足裏は はじめからしっかりモールドされていて、肉抜き穴はありません。すばらしいです。スタンドを使って飛行ポーズをとらせても見栄えを損ないません。
2012年7月 ビギニングガンダムX1 完成
2014年3月 ノーベルガンダム アイラユルキアイネン機完成
2018年10月 プチッガイ アイラ娘機完成
・
・
並べて飾ってしばらく経過
・
・
「レイジの作った最初のガンプラがビギニングガンダムなので、これレイジ機だとおさまり良くね? 」
ということに気付き レイジ機ということになりました。
このキットには、そのままでも充分に見栄えのする手首がついています。すばらしいです。
3本持ちビームサーベルの持ち手は、手の甲以外はクリアイエローのビームサーベルも含めた一体成型なので、塗装の見せ場です。きちんと塗装できてるかどうかで、装備させた印象がかなり変わります。
2020年になって、シールド取り付け穴を腕の側面にも開けました。
接続パーツには回転軸を設けています。
製作時から、側面に盾を装備できるような接続パーツがあればいいなと思っていましたが、いい案が浮かばず、結局、盾を装備しないで飾っていました。
2020年に購入したガンダムイージスナイトで、側面に武器取り付け穴があったので「別に側面に接続穴があってもいいんだ!」と開き直り、それに倣って直接穴を開けました。ここに盾を装備させると 腕を若干前に曲げた状態でも盾を違和感なく装備できるので、盾を装備して飾るのが嫌ではなくなりました。
「SYSTEM WEAPONS 001」の武器ラックも塗装しました。2013年8月に完成。
パーツを少し加工して、ビギニングガンダムX1の3つの装備を置けるようにしました。
武器ラックうしろ
「SYSTEM WEAPONS 001」のザクマシンガンは、後にノーベルガンダム アイラ機の武装として使うことになります。
初期のガンプラブームからガンプラを作っているおっさんです。 プラモ歴の割にスキルは上がっていません。 武装を作るのが面倒、へたらせずに長期間飾りたいという思いから、シンプルな構成の機体が好きです。 最近、ビルド系の機体しか作っていないような気がします。しばらくはコアガンダムやレイジ家族の機体を作っていくと思います。
コメント0件
コメントする場合はログインください。