オラザク選手権参加！グフカスタム

良キットのグフカスタムにスジボリして、ラルさんカラーで塗装。モビルワーカー風アームドアーマーと接近時威嚇射撃用にショートバレルの固定式ダブルザクマシンガンをスクラッチして取り付けています。

みなさん感じてると思うんですけど、選手権の応募でハードルになるのは写真撮影だと思うんですよね。

AQUOS sence3のスマホ撮影なんですけど、試行錯誤した結果、ボケないよう絞り調整して三脚に固定、セルフシャッター、パースが弱く写る程度に遠くから撮影して、何とかそれっぽい感じになりました。

撮影は200枚以上試しましたが、最終的には不満が残ったので、次回はミラーレス一眼でいきたいです。

アームドアーマーは敵を捕まえて、パイルバンカーを打ち込むハレルヤ仕様になっています。現地でモビルワーカーの爪とグフシールドを流用して武器を自作した設定です。

アームドアーマーで掴まんといかんので、ザクマシンガンを2連にして連射性を高めた物を腕に固定して弾をばらまきながら軽いフットワークで敵に接近します。

弾は当てる目的じゃないので、武装の軽さを重視してショートバレルにしてます。サンボルのアッガイマシンガンをみて、オラも何かオリジナルザクマシンガン作りて～！というノリで考えました。

このグフカスタム、こっからの妄想で出来上がっております。

手首パーツを100均レジンで複製してアームドアーマーを作ったので、元のキットのガトリングシールドに換装できます。

このスタイルもかっこよくて気に入ってます。

ザクマシンガンはフルスクラッチです。

こちらも手首パーツを複製して作ったので普通のグフカスタムに戻せます。

丸い銃身は難しかったので、オリジンのザクマシンガンみたいに四角く作ってます。

アームドアーマーの爪は熱溶解式3Dプリンターで1本作って、100均レジンで増やしてます。

パイルバンカーはプラ棒とプラパイプ、シールドもキットのシールドを複製してやってたんですが失敗したので、最終的にリバイブグフの余りシールドをぶった切って仕上げました。

ただ、表面のパーツは余らないのでプラ板で作ってます。

高校生の時以来のスジボリに挑戦！ケガキ針と廃アートナイフの後ろを砥石で削って0.2mmにした自作タガネでやりました。

ガイドテープを使ったのにスジはガタガタ。今は田宮のアートナイフの柄に付ける薄刃ノコを買ってこの3つの道具で来年に向けて修行中です。

去年のオラザクのホビージャパンを見て、ホビージャパンに載れることを知り、オラも載りて～と思い、必死にオラのガンプラをこさえて応募しました。

また来年も何か作って応募しようと思います。

目指せ一次審査突破！！

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