「ヅダ」予備機を利用し機体強度を極限まで高めた亜種的存在であり、異様な外見が特徴。
同時期の通常MSと比べ大型化したものの、元から出力の高い土星エンジンを備えていた事や、空間戦闘に対する適応力が高かった事もあり、機動性は据え置きとなっている。胸部装甲兼プロペントタンクによって稼働時間も延長され、機体強度向上によってリミッターが外された土星エンジンを存分に扱えるだけの機体へと昇華している。
武装に関しては、ザク・マシンガン、専用バズーカ(ザク・バズーカの改造品)をはじめ、ヒートホーク、シュツルムファウスト×2本、クラッカー×2個とジオン公国内で使われていたほとんどの武装を扱え、「135mm対艦ライフル」を使った精密狙撃も可能な程、各部に改造が施されていた。
一部の装甲には、試作されていた対ビームコーティングが塗布されている。また一見してふざけてるようにも見える装甲形状も幾度かの試作の上に成り立っているものである。
ちなみに、フラウはドイツ語で「夫人(女性)」の意味である。
…と説明をうだうだしましたが(
元ネタのイラストを可能な限り再現したガンプラとなります(´・∀・`)(
アホみたいな改造ばかりかと思いきや、腰周りに関しては他キットから移植に移植を重ね、後述する「股割り」ができる程度には可動範囲を広げています。(※鉄血系キット股関節とニューガンダムの腰を主に使用)
これは武装全てを纏めた写真ですが…
男の子はこういうのが好きなんですよね?(
素立ちでもよかったんですが、せっかくなのでちょっと女性っぽい立ち方で(*´ч`*)(
ヅダに元々付属する武装のザクマシンガンはあえて無改造、無塗装にしてます。
ヒートホークはサンボル版ザクIに付属するもの(※ザクバズーカを使うために新品を購入)をそのまま使用してます。
また、シュツルムファウストはキット付属のものではちょっと物足りなかったので、自宅にあった某K社製の武器セットから流用。
背面から、飛翔状態っぽく( *˙ω˙*)و
背面側はヅダの面影が強く出るのでカッコよくて気に入ってます…!
サンボル版ザクIから武装を流用し、ヅダ本来のキットには付属しないクラッカー×2、そして念願のザク・バズーカを使用可能にしています。
ザク・バズーカに関しては、サンボル版ザクIに付属する2本のバズーカをニコイチにして急造感を出してみたり…
135mm対艦ライフル射撃体制なヅダ・フラウ!
しれっと肩周りをEXAM版ブルーデスティニー1号機から流用しボール関節化した恩恵もあり、ライフル基部を脇下に挟めるようにして構えることもできます。
また、大改造した割に、腕の伸縮ギミックはそのままになっているので、無理なくグリップを握れます⸜((˙꒳˙ ))⸝ドヤッ←
というわけで、元ネタの上で爆誕したヅダちゃんなんですが、実は今回初のアクリルガッシュでの筆塗り塗装を実施しました…( ´・ᴗ・` )
金属色に関してはシンナー系塗料を筆塗りしてます。
よく見ると塗りムラが凄いことに…(
腰周りにはHGニューガンダムの腰周りの関節、股関節には鉄血系キットを流用ししたため…?(次に続く)
ご覧のような「股割りポーズ」を取らせることも可能です(ニッコリ)
キットそのままでは不可能なポーズなので、ここに関しては最近のガンプラ制作の中でも群を抜いて手をかけました( ˊ꒳ˋ )
して、女性らしい内股を取らせるため、鉄血系キットを股関節に採用。ヅダの太もも、ポリキャップを入れる部分を大胆に開口して受けを作り、そこに鉄血系キットの足フレームをダイレクトインして無事ボール関節化に成功した次第です。
~(˘ω˘ ~)
写真は足(ふくらはぎ付近)を2.4mm延長する前の物ですが、股関節以外はヅダそのままだと言うことがわかるかと思います。
塗装前の最終確認時の写真(※頭部のモノアイスリットはこの後加工した)
腕に関しては、肩関節から先は無改造なので、写真では付けてない状態です(
襟首、胸部装甲(?)、太ももに対してのパテ(激)盛りや、ふくらはぎ付近の延長の後がわかる写真でもあります。
胴体にはダイバーアヤメを流用。そこにパテを盛りまくってクビレを出してます( -᷄ ᴗ -᷅ )((
終わりに。
今回の元ネタは私のTwitterにて紹介してますので、良かったら見に来てくださいまし…!
次回は誰をメス化させようかな…(
ロボットに胸は必要ですか?(˙꒳˙ )
コメント
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2020.11.17 始めてみました_( _´ω`)_
@yuukazomiさんがお薦めする作品
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