RX-77D-NO　ガンキャノン＝ナイトオウル

全身のショット。マッシブかつスタイリッシュを目指して制作しました。
渋めの配色に差し色、という一番好きなパターンです。

バックショット。ベース機のよくわからん方向に付いてるバーニアは全部埋めちゃいましたw 脹脛下部のバーニアはジムストライカーから拝借。

デカールワークのアピールショット。ここが一番お気に入り。
膝アーマーはグリモアレッドベレーの余剰パーツ。ここをはじめ全身のカーボン風塗装のパーツはストッキングでのマスキングで表現しています。

ここは大判デカールを貼るためにディテールをあえて入れてません。

いつもの控えめアクションポーズw
カメラのゴーグルはベースのパーツに塩ビの惣菜蓋（キムチw）を熱してヒートプレスしてクリアパーツ化しています。
ベースパーツをひとまわり小さく削り、そこにスジボリやHアイズでディテールを入れています。

メイン武装のアサルトライフル。
30MMの潤沢に余ったパーツから作成。
ただ、いかにも30MMっぽいディテールやパーツ差し込み用の穴などはすべて塞いでいます。

サブアームのハンドガン。
MSGハンドガンセットのリボルバーです。ちょっとでかいけどカッコイイ。

シールドはジムストライカーから拝借。
先端の形状が好みじゃなかったのでプラ板箱組で新造。
1.2mmプラ板でクロー？を付けました。

最後に黒背景で撮ったヤツを。なかなか上手く取れなくて難儀しましたが、
シチュエーション的には合ってるのかと。

後頭部アンテナは0.5mm真鍮線に置き換え。
胸のカメラっぽい箇所はラピーテープの上から透明レジンで表現してます。

キット間世代が違うこの2機、すんなり混ざるとは思ってなかったけど、
思った以上に難航しました。

ざっと組み合わせた段階。軸が合わずほぼ可動しない状態w
肩アーマーは3mmほどプラ板で前後幅増し、
ブチ穴は全部パテで塞ぎました。

腹部を3mmほど延長、スカートもプラ板で大幅に形状変更しました。
この段階で上腕と太腿の細さが気になり始めました。

太腿は1.2mmプラ板をヒートプレスで作った増加装甲を追加。
コクピットブロックも貧弱に思えたので切断して形状変更。

ほぼベースの形状が定まった段階。上腕も0.5mmプラ板をヒートプレスしたもので巻いて太く。胸にも1.2mmプラ板で装甲を追加。
あとはスジボリやら小さいプラ板やら…やりたいだけディテール入れました。

アクリジョンベースグレーでサフ状態に。
粗が出まくり、3回くらい削って吹いてを繰り返しました（汗）

基本塗装が終わった段階。
需要あるかわかりませんが、塗装レシピを。

AC…アクリジョン　F…ファレホ

◎胸部、前腕、腰部、脛（ブルー）

ベース：ACグリーングレー

スプリッタ濃部分：ACネービーブルー

◎額部、肩部、腰部装甲、膝、足（黒）

ベース：ACブラック（光沢）

ストッキングでマスキングして、AC赤鉄色

◎頭部、上腕、太腿（白）

ACブラック→黒立ち上げ　Fホワイトグレイ

◎腹部、太腿装甲、足甲（グレー）

ACブラック→黒立ち上げ　Fグレイ

◎手首、バックパック下部など（濃グレー）

ACミッドナイトブルー

◎関節（ウォームグレー）

ACベースホワイト60%+ACダークアース30％+ACブラック10％混色

◎耳、胸ダクト、股間、背面丸パーツ（オレンジ）

Fメカカラーオレンジ+Fモデルカラーイエローを1：１混色

◎ゴーグル（ブルー）

ACクリアブルーの上からガイアエナメル蛍光ブルー

◎ライフル、ハンドガン（黒）

ACジャーマングレー+ACブラック混色

他ディテールにシタデルのリードベルチャーetc.

デカールは

GMデカール、HIQデカール、ガンダムデカールetc.

トップコートは水性ホビーカラーのクリアー（つや消し）