プレミアムバンダイ製のTR-6[キハールⅡ]をインレ艦載機の2号機として製作しました。改修等は特にせず、ライフルのみ「んどぱら屋」製のロングライフルに変更しています。(ムックVol.6のイメージを参考)
キハールユニットの塗装時に黄色が上手く塗装できず、さんざんな結果となりましたが何とか形になりました。残り5機の製作時にこの色が出せるかがポイントになりそうです。
<カラーレシピ>
●TR-6
・本体:ティターンズカラー1(クレオス)
・メカ:メカサフライト(ガイアノーツ)
・赤:レッドFS11136(クレオス)
・黄:橙黄色(ガイアノーツ)
●キハールユニット
・黄:らいとおれんじ(ガイアノーツ)
※おそらく分離時の上澄みを使用。この色二度と出せないかも、、、
・メカ:メカサフヘビィ(ガイアノーツ)
・赤:レッドFS11136(クレオス)
・紺:ティターンズカラー1(クレオス)
●ロングライフル
・本体:ファントムグレー(クレオス)+ウィーノブラック(クレオス)
・ロングバレル:ティターンズカラー1(クレオス)
・メカ:メカサフヘビィ(ガイアノーツ)
・赤:レッドFS11136(クレオス)
・黄:橙黄色(ガイアノーツ)
●その他
センサー類はメタリックテープ、バーやスラスター等の一部はハセガワのフィニッシュシート(赤、黒)を使用しました。デカールに関してはバンダイ製AOZ用HIQパーツ製、HJ製を使用しています。
●AOZは時期やイラストによってカラーや塗装パターンが異なり、どれが正しいの?となることがあります。そんな時は自分なりのAOZのイメージからある程度の塗装(パターンやカラー)のルール?みたいなものを設けてそれをベースに他の機体を製作すると並べた際に統一感が出て締まった感じになるのでおススメです。
AOZ系キットは部品数も多いので各ユニット毎に製作⇒塗装⇒デカールと進めることで達成感もあり楽しく製作できると思います。
ユニット毎に作るときは塗装パターンやデカールの位置等がチグハグにならないように注意します。
裏側もイラスト等を参考に丁寧に塗り分けました。丁寧に塗り分けることで特に何もしていなくても作品としての完成度が上がったように見えます。
キハールユニットは左右対称でパーツに互換性があると考えてコーション系のデカールは対象に張り付けました。部隊マーク、機体番号については公式のイラストを参考に張り付けています。
AOZはディテールも複雑でしっかりありますので、ごちゃごちゃしないようにデカールの量は少なめにしています。
ロングライフルも丁寧に塗り分けました。ハンドパーツはバンダイのMSハンドSを使用しています。
ウーンドウォート①
キハールユニットに隠れてほとんど見えませんが、塗り分け、デカールを丁寧に行っています。
ウーンドウォート②
後ろ側
塗り分け①
パーツの分割が細かいので、塗り分けの差異は「どこの部品」と「どこの部品」が「一体」もしくは「分割」されているかを考えて、メカ的に不自然な塗り分けにならないように注意します。
塗り分け②
装甲の表と裏の境目の塗り分けも丁寧に行っています。
塗り分け③
塗り分け④
ロングライフル アップ
塗り分けのおかげでかなりいい感じに仕上がりました。
GUNSTA 初投稿になります。目指せキハール6機編隊!
コメント
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インレの印象もあってか、やはり黄色の方がキハールという感じがしていいですね!!キハールマラソン応援しています!
コメントありがとうございます(^-^)
ティターンズカラーもレジオンカラーもカッコいいのですが、私もキハールは黄色のイメージが強いです笑
他のAOZ機体も作りながらになりますのでゆっくり揃えていこうと思います。
黄色バージョン、アッシマー風というよりもコカトリスを連想させるテイストですね。
コメントありがとうございます(^-^)
TR-6系のデザインは独特ですからね、とはいえクロスボーン系よりはメカらしさがありますが笑
AOZ系をメインにSEED系、00系など外伝の機体をメインに製作しています。
最近はアナログ造形と3D造形を勉強中.... フォローよろしくお願いします。
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