ASW-G‐25 グラシャラボラス
コンセプトは『変形機構を以て大気圏内、大気圏外を高速移動し、斥候、または一番槍としてMAと接敵する』と言うもの…であったがそれは建前であり、本来の目的はナノラミネート装甲の『長時間続く熱源』という弱点を突くためにある研究者が独自に開発した『溶断破砕マニュピレータ(仮)』を搭載するために開発された。
厄祭戦時はMAとの戦闘に投入され、戦果を上げるも戦後から時代が進むにつれ搭載された兵器は姿を消し、後世においては変形機構のみを有する機体として語り継がれた。
…ちなみに作品名のロードは私の作品って分かりやすくするための識別タグみたいなモノなのです。
機体正面
カラーリングは研究者が搭載した機能を十全に扱えるようにと専用の塗料を使用している。脚部には肩部に接続されたシールドライフルのマガジンが備え付けられている。
背面
様々な機能を有した『ヴァリアスブースター』
主にブースターとして活躍し、非推奨であるがシールドとしても扱える強固さを持っている。
ウェポン-1「グラディウス」
サイドスカートに取り付けられた両刃の剣
基本的にはMAに随伴する小型MAに対して使用、投擲用としても活躍する。
ウェポン-2「シールドライフル」
肩部に接続されているシールドに仕込まれたライフル。主に牽制用に使われ、肩部から外して手持ちすることも可能。
ウェポン-ex「片手斧型火薬式ダインスレイヴ」
厄祭戦後期にMAに対する決め手の1つとして追加された武装。弾であるダインスレイヴは背面のヴァリアスブースターに保管されている分と合わせ3発保有している。
カバーではあるがコンセプトの内容も満たしており、変形も可能。
背面には足裏を合わせ6つのブースターがあり、大気圏内は勿論宇宙においても高い飛行能力を有する。
ウェポン-3「溶断破砕マニュピレータ(仮)」
本機体の本来のコンセプト。ナノラミネートアーマーの『長時間続く熱源』という弱点に対して『一点に対して超高熱の液体金属を突き込む』ことでアーマーごと瞬時に破壊することを目的とし開発、搭載された。
しかしガンダムフレーム機といえどその熱に耐えきれる保証は無い故セーフティーとして『3分』の使用制限があり、使用する際はヴァリアスブースターの排熱機構が展開する仕組みとなっている。
…ナノラミの設定認識ミスってたらGBNの機体ってことでよろしくです
コメント
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まさかのシャイニングフィンガー!
液体金属流し込みってのがエグいですね!(scream)
厄祭戦時はMA討伐の為にナノラミの弱点を突こうと研究してた人もいるんじゃないかと思い、パッと思い付いたターンXを参考にしました!
使ってるのはノーネームの武器腕ですが形に出来て良かったと思ってます。
スタイルとカラーリングと変形形態が大変素晴らしかったです❗️
メインの画像はポージングと写りの良さが気に入ったので採用しました!
実は変形機構は後ろに接続部分作ったら出来た偶然の産物だったり。
基本素組みで満足しちゃうマンです
何卒よろしくお願いいたします。
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