ガルムキュベレイ

はじめはゼルトザームアームズを使って、HG版のキュベレイダムドを作ろう！と思い作り始めました。が…どこでこうなってしまったんでしょうか…

足首を盛ってヒールにした段階から、なんかFSSっぽいスタイルにしたいなぁと謎の欲求が生まれ、気が付いたら腰回りをキュっと手足をずいーんと伸ばしてました。

フェイスパーツは30MMのポルタノヴァ指揮官機用オプションアーマーのパーツを使い、モノアイは適当なジャンクパーツを丸く加工してくっつけました。30MMのパーツはすごく使い勝手が良く加工も楽で、本投稿をする前は30MMをしばらく弄って遊んでました。手をつけた事はありませんが、30MMはフレームアームズ寄りなデザインに感じます(゜-゜)

デカールは相変わらず、規則性のないでたらめ貼り( ´艸｀)

スケボーとかに貼るみたいに感性にまかせて適当にべたこん貼るの好きなんです。

ガデッサの胴体がキュベレイの胴体の中にスポっと納まった時、なんとも言えないスッキリ感でした。この胴回りのミキシングがこいつの全体デザインを決める決定打になったかなぁと思います。

はじめはファンネルはキュベレイの素の位置のままだったんですが、ガ系のGNドライヴをどうしてもぶち込みたくてこの位置に。正直、通常の位置かこの位置ぐらいしかファンネルスカート付けるとこ思いつかないですねぇ…。

足首回りはジャンクパーツ適当にぐちゃぐちゃくっつけてあーでもないこーでもないを１週間位やってました。どのキットでも毎回こうやってグダってしまう事があるんですよねぇ…。ぐぬぬ

頭部はビルドファイターズトライのノーザンポッドに付属するフォースインパルスマヒル機を再現するための頭部パーツをベースに使ってます。こんな所で使う事になるとは…意外なパーツを意外な時に使うのって、個人的になんかアガります。

ちょっと別角度から。

ガ系のこれがGNドライヴだったのはぶっちゃけ知らなかったです。

ビームサーベルはビームガンも兼任です。

抜いたりせずにそのまま使えるようにしてます。

ゼルトザームアーム良いですよねぇ。指を全部稼働するように加工してる方のツイートを見ましたが、すごいですよね！私はそんなの出来ないので、親指だけ動く状態で後は固定です(;'∀')

ガ系の胴体とミキシングした際、最初は固定だったんですが、キュベレイの胴体は傾ける可動域があったのを思い出して、急遽可動できるようにしました。

腕部も地味な加工を。足首を盛って脚全体が長くなってしまったので、バランスを取るために腕部も伸ばしました。伸ばしたというか肘の接続部分を上の方にズラしただけ。あとは手首を角度付けるようにアムアムを適当にガッチャンコ、アムアムが露出してるのもダサかったので適当なパーツを加工してアムアムを隠しました。

塗装前の画像です。多々変更あってこの形にまとまりました。個人的にキュベレイは弄るのが難しいと感じました。次回キュベレイ作る事があれば、プレーンな素のキュベレイを作りたいと思います(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))