ジェガンダムMk-II

ジェスタのプロトタイプをイメージして製作。ジェスタのガンダムっぽくない要素をぽい要素に変えていきました。
改造点は、ガンダムフェイス化・腕はＤ型に変更後、肘ガードの追加と肩の形状変更・胸インテークの追加・襟を一部カット・膝のへこみをなくす等々。

正面から。
スジボリ、プラ板ディティール、メタルパーツ、レッドチップ、デカールがうるさくならないように製作をしていきました。だいぶ自然な見た目になったのでは。

背面。バックパックはジェガンタイプですが高性能試作機ということでＲ型のバックパックを装備。

専用ライフル。
ジェスタのライフルからミキシング。バレル部分はνガンダム、スコープはプラ材とディティールアップパーツを使用。

ライフルは威力が高い代わりにエネルギーの消耗が激しく、両足に予備のカートリッジを携行しています。

サーベル抜刀！
腰のサーベル、グレネードラックはジェスタではなくジェガンの物を使用。ポン付けだと位置が悪かったので、軸を作り直してベストポジションに変更しました。

正式名をプロトタイプジェスタ、直接的な後継機ではなく、精神的後継機としてジェガンダムMk-IIという愛称で呼ばれている。イメージはエルガイムとエルガイムMk-IIの関係性。

設定としては、、、
ＵＣ計画の一環として開発されたＭＳ。本機の試験データからブラッシュアップ、および量産に適したデチューンを行ったのがRGM-96Xとなる。本機のスペックはνガンダムにも匹敵するが、ジェスタに多数用意されたオプション装備が使用できないなど、汎用性についてはジェスタに劣る部分がある。

おおまかに形が出来てきたところ。
ゴテゴテしないよう上手く足し引きしていきました。

Ｄ型そのままの肩は嫌だったのでヒートペンを駆使して形状変更。またジム改やジムカスタムにあった意匠を、プラ板加工で追加。スラスター内にもスジボリプラ板を入れてます。

開発時、まだキャノンタイプへの換装は考慮されていなかった為、本機には別の強化プランが存在する、、、てきなことを考えています。