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2021年最新作
復讐の女神 ネメシス=レフコス√O
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復讐の女神 ネメシス=レフコス√O

定期的に改造を行なっているデスティニーガンダムの改造機『ネメシス』の第三形態です。

自身の厨二を注ぎ込んだので、共感性羞恥が起こる可能性があります。ここから先は自己責任でお願いします。

ユクゾ…

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット1

YMF-X0001√O NEMESIS=LEFKOS

全高 23.8m
本体重量 79.30t
全備重量 110.21t〜118.73t(追加装備分)
出力 19,880kW
9,426kW
スラスター推力 893,000kg(バックパックメインスラスター )
698,800kg×2(ヴォワチュールリュミエール)
216,800kg×2(その他スラスター(補助・姿勢制御バーニアは含まない))
スラスター総推力 2,724,200kg〜2,855,800kg(追加装備分)
装甲材質 VPS装甲
センサー有効半径 21,300mから21,900mまで可変
スラスター 数 54〜58(追加装備分)

ザフト軍MS『ZGMF-X42S デスティニー』とその戦闘データをベースにした機体"ネメシス"を改修、一部装備や排熱問題を見直した機体。
本機はメサイア攻防戦後、プラントに存在する反地球を掲げるテロ組織からの資金援助により製造されたサードステージMSである。
メサイア攻防戦で敗北した機体であるデスティニーが基本骨格として使われているため、機体には復讐の女神たる"ネメシス"の名が与えられた。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット2

“ミラージュコロイド レーザー核融合炉"

エンジンにはミラージュコロイドによる磁場で熱エネルギーを封じることで完成した『レーザー核融合炉』を搭載しており、無限の電力を獲得した。
これは事実上、ニュートロンジャマーが撒かれたCE世界でのエネルギー問題解決の鍵を握ることとなった
プラズマを閉じ込め、エネルギー抽出するための磁場の維持と予熱に耐えるための耐熱性と超ミクロの構造であっても剛性を併せ持つためのレアメタルを製造に使用することになるがそのコストを補うほどの発明であるが…
(連合からもたらされた技術との情報あり -削除済み)
(融合炉開発チームは後に全員失踪、設計図及び開発データは削除済み、機体に搭載されたシステムはブラックボックス化。
レアメタルをどのようにナノサイズで加工したか不明。)

この核融合炉からは常時ヘリウム4とミラージュコロイド粒子が過剰に生成され、前者は各部スラスターやアポジモーターに。後者は後述する各部装備のほかに排熱を通して本機の周りには排出される
この排出されたミラージュコロイドが生み出す磁場が空間に作用し機体の周りにバリアのような力場を生み出す。

"ネメシスの繭"と呼ばれるこの現象の影響で、本機は大気圏内での空気抵抗を上来の1/10に抑え、パイロットにかかる負荷Gの軽減も可能としている。これにより本機は大気圏内での速度は超音速にまで達することが可能、大気圏外でもGの軽減もあって今までのMSと一線を越す速度を生み出せる。

"各種スラスター "

推進器のほとんどにVASIMR“可変特殊インパルス電磁プラズマロケット"を採用、核融合を実装したことにより希ガスであるヘリウム4が生成されるのでそれを推進剤として使用することによりMSの大きな問題である単騎での長距離移動を可能としている。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット3

腰部ジェネーレーター 有線ドラグーン兵装"GDU-X01 ヴォルフ"

腰部追加ジェネーレーターに装備されている有線式のドラグーン
ビームを撃つことは出来ないが、人工筋肉を応用した液体型ワイヤーにより自由自在な稼働と強靭な耐久性、死角からの攻撃を可能とする。
ブレード本体にセンサーと光学カメラが搭載されており、未使用時は後方の情報を、使用時には伸ばした距離分のセンサー範囲を広げて認識することができる。
スラスターも付いてはいるが基本的には筋肉と同じ要領で動かしているので重力下・無重力下問わず動かせるのが1番の売り。
未使用時はスタビライザーの役割を持つ。

"ミラージュコロイドタンク"
サイドアーマーに搭載されたスラスター兼ミラージュコロイド粒子の貯蔵場所兼スラスター。
改修前ネメシスに搭載されていたMMI-M15 クスィフィアスレール砲は速射性とラミネート装甲対策武装という利点が他の武装で十二分に補えるものと判断されオミット。
代わりに余剰粒子を貯めるタンクを設置することでより長い稼働時間とバリア展開時間を獲得できると考えられ搭載された。側面には手持ちのレールガンをマウントすることができる。
また、ここからも量子コンピュータウイルスを散布することは可能。

"IRCM フレア"
機体各部、特に踵部分に多く装備されたミサイル迎撃装置。
ただし本機のフレアは炸裂の際鋭い衝撃を出し実際にダメージを与える効果を足している。(精々ミサイル迎撃を確実なものにするか、光学カメラに運良く当たるのを期待するくらいだが)

"VWAL 多目的射出機"
腰部追加ジェネレーターの両サイドに優先的に装備される射出機。
ユニバーサル規格のものなら射出可能であり上述したフレアはもちろんダミーバルーンなどを基本弾倉している。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット4

モノフェーズ光波防御帯"アルミューレ・リュミエール"

モノフェーズ光波シールドを改良した、手甲形のビームシールド発生装置。展開形状の任意調整が行えることから、オールラウンドにおける使用に適している。
また、ビーム兵器・実体弾を問わず遮断可能で、展開中でもシールドの内側からの攻撃は可能とされる。
両腕のビームシールドを連結させ防御面積の拡大を行い、機体全体を包むことも可能。高速起動時は前面から側面に展開しデブリなどの接触を避けることができる。
本機独自の機能として、ミラージュコロイドの磁場形成を応用することによって手や体の一部にビームを纏うことや、逆に相手のビームシールドなどを磁場の干渉により歪ませることができる。
これはネメシス(及びレフコス)が腕部に武装が集中し、かつ、掌部のビーム砲によって既存の掌部のコネクタ接続ができず、本機独自の指先にある接触型コネクタでしか電力供給できないために生まれた副産物である。(MSなのでマニュピレーターでのマニュアル操作も一応可能ではある)
指先、手甲、掌にある本機ならではの装備と配置が上記の特性を生み出している。

"サブ・マニュピレーター"

腕部に内蔵されたサブ・マニュピレーター。
通常MSのマニュピレーター同様のエネルギーサプライシステムを持っている。
本機の腕部そのものが武装としての意味を持つために、このサブマニュピレーターが道具を扱う大きな割合を占めている。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット5

"A-M941 ヴァジュラビームサーベル "
標準的なビームサーベル 。本機はそれを両足に装備している。
思考と直結した動きをする本機故、『蹴り』の動作が多くなったのでこのような位置に置かれた。
"ネメシスの繭"展開時には若干の減衰と拡散が見られる。

"MA-XM434 ビームクロー"
爪先のクローから出力されるビームクロー。蹴撃に連動して使用される。
『ZGMF-X24S カオス』と同型の武装。
本機はそれを改良し、低威力のビームガンとしても使用できるようにした。
"ネメシスの繭"展開時にはビームを無理に使用せず、実体刃として使用する。

"太腿部タンク"

機体全体に様々な機能を積んだ結果、いよいよ余白がなくなってきた本機内部。
しかし太腿部だけは装甲の太さに比べ、可動・荷重・衝撃吸収に耐えられるフレームが細く済んだので(もっとも脚部全体がオーバースケール気味であるためフレーム自体は他の機体と比べれば十分太くてデカい)隙間に予備の推進剤と酸素を入れている。
酸素自体はコックピットブロックに十全に入ってはいるがあって困るものでもない。
推進剤に関しても、機体電力が戦闘宙域で切れた場合(ほとんどない想定だが)にはVASIMR“可変特殊インパルス電磁プラズマロケット"も数分で機能しなくなるので、そういった場合に戦線離脱に有用だと判断された。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット6
復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット7

"MMI-X540 インドラ 掌部ビーム砲改"
戦場で普及の陰りを見せてきたビームシールドに対抗するための武装。
普段は掌から発射されるビームガンやビームサーベルとして使用し、
最大出力時には全長13Kmを超える光の刃が空間干渉を引き起こし、ビームシールドを突破する
しかしMSのマニュピレーター及び関節の集中する腕部にこれほどのビーム砲を搭載したことにより高出力での連続使用は行えず(通常のビームライフル程度の出力であれば150発までの連続使用は可能)、最大出力継続時間13秒フラットには腕部機能のほとんどが使用不能になる。
また、高性能化と加速レールの延長に伴い腕部は大型化している。(掌はあくまで加速リングであり、発生器自体は腕内部にあるので手首から先は変わっていない)

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット8

"MA-X220 高出力ビームソード"

戦術級陽電子砲イクリプスに接続されているビームサーベルの発展系、消費電力が増えた代わりに出力が上昇している。"ネメシスの繭"影響下の中でもビームの形を保てるよう用意された接近戦武装。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット9

"RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン"

デスティニーと同型のビームブーメラン。ビーム刃を延長することで手持ち式のビームサーベルとしても使用可能となっている。
簡易型ドラグーンであり、柄部にスラスターを増設したことによって、より自由な動きを可能とした。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット10
復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット11

"戦術級反物質粒子砲 イクリプス"

バックパック後部に装備された大型の陽電子砲。
砲弾として陽電子を粒子加速器により亜光速まで加速させる。地磁気や太陽風の影響や減衰を防ぐために周りにコロイド粒子とビームにより陽電子を保持している。
核融合炉のエネルギーから放出される高出力の陽電子砲はもはや戦艦の主砲すら比ではなく
広範囲の物質を対消滅させ、灰燼に帰すことが可能である。どんな構造を施そうが、物質である以上は本部層の砲撃を防ぐことはできない。
(ただし対消滅の結果、無数のγ線が周囲を汚染、出力によっては分子構造を破壊する)
(対消滅現象による被害よりも、陽電子を覆ったビームの時点で被害が甚大になるので実際には対消滅による恩恵はあまりない)

あまりの大出力のため、ビームシールドや光波防御帯のような高い防御能力を持つ兵装すらも、圧倒的な威力の本武装の前では電力と磁界を維持することができない。
大気圏外から単騎で地球に強襲し基地や都市を焦土にするために開発された武装である。
武装展開時には大規模放熱を行い、あたりに青白い粒子が散布されることが確認されている。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット12

“ヴォワチュールリュミエール光波推進"

量子ディラック干渉なる現象によって空間構造への干渉を介し光圧へと変換。推進力とする推進器。
バックパックのウィングユニットに搭載
ミラージュコロイドの力場を発生・衝突させることでデュラック干渉を制御。推進剤を消費しない超加速を実現。水中・空中・宇宙問わずあらゆる場所で使用が可能(ただし水中だと推進力が3/5に下がる)。

付け根の広い稼働範囲により、角度を変えれば慣性を相殺することも可能。
幅広いベクトルでの急な加減速と鋭角的軌道を実現した。
またヴォワチュール・リュミエールは推進剤を使用せず、電力から量子の膜を生み出し光圧へと変換するので(本機の場合は急激な加減速のため荷電粒子をレーザーによって光圧に変換している)半永久の電力を保持している本機は理論上無限の加速が可能である
発動時の副産物として光の翼が出現、本機のその現象にはミラージュコロイド粒子が付属することによりレーダー類や視覚の撹乱を可能とする。
粒子を媒介に放熱までも行うため、本機の光の翼はMSの装甲も焼き払うほどの高熱を帯びている。
よって触れればビームサーベルのような溶断能力をもつ範囲攻撃も兼ねているのだが…
あくまで推進する際に産まれる副産物であるために敵味方のロックオンがつかず、使用するたびに周りに深刻な被害をもたらす。

 

"ブレードアンテナ・バチルスウェポンシステム"

本機の頭部にある2本のアンテナ。
GAT-X102 デュエルをはじめとした所謂“ガンダム"と呼ばれる機体に見られる2本のアンテナだが本機のそれは通信を行う上来のものと違い、ZGMF-X12A テスタメントのように『量子コンピュータウイルス』の発信に特化している
原理も同様、ミラージュコロイド粒子をキャリアとして広範囲の量子コンピュータに影響を及ぼす。

 

"VPS装甲"
『ZGMF-X20Aストライクフリーダム 』や『ZGMF-X42Sデスティニー』をはじめとした機体にも搭載されている装甲。
本機も上の二機と同様、フレームにも採用することにより機体が要求する無茶な稼働・軌道にも耐えることができる。
元々黒かったネメシスと打って変わり、排熱問題を考え、本機の表面装甲は白色に設定されている。

『戦闘に足る稼働範囲を元から備えておけば、装甲のスライドギミックは耐久力の低下と整備の手間を増やすだけ無駄』という理由から、ストライクフリーダムに搭載されているような装甲のスライドギミックは排除された。

本機最大の加速を実現する"ヴォワチュールリュミエール"発動化では装甲が強度限界ギリギリを迎え白熱化し、機体全体が白銀に発光する。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット13

"MMI-M146 90mmレールガン"
手持ち式のライフル、普及したビームライフルではなくあえて実弾であるレールガンを採用としている
理由として対ビーム用であるラミネート装甲が戦艦に広く流通しているため、効率的な戦艦の撃破を目的としているためである。

MMI-GAU29D 17.5mm CIWS
両側頭部内蔵の機関砲。頭部に備え付けたコンピュータのスペース確保のため弾丸が小型化されているが
なお強力な威力と連射力を誇り、関節部やセンサー部ならMSサイズのものでも破壊が可能。
主にミサイルなどをはじめとした実弾兵器の迎撃や、広い射角を活かした牽制と歩兵への攻撃に使われる。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット14

"EQS1360 アンカーショット"
腰部フロントアーマー裏側に装備された移動用アンカー。
主に、スラスターの使用が制限されたミラージュコロイドステルス時に使用する。
アンカー先端はPS装甲で構成しており、ワイヤー本体もMSクラスの重量を持つ質量であっても懸架可能な強度がある。 他機体に突き刺しそのまま牽引・送電・盗電することも可能。
ネメシス本体は重量が重いので宙空間でのワイヤー巻き取りは上来の機体と比べ遅くなっている。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット15

"System - XENO CONTROL 00"

本機の数多くある武装を上来の運転方式で操作するのはまず不可能である。
そのため本機のコックピットは手動の操作を最低限に、専用の頭部内蔵デバイスと接続型シート、そして"XENO Control System"を採用。
義手・義足などの技術を応用した本システムにより使用者の脳波と身体の筋肉信号をとらえ、機体に反映させることで、IMPCのような制御無しでの操作が可能。生身のような操作の自由さを手に入れた。

また機体の各カメラやセンサーから直接映像や情報を送り込むことで、本来把握できない情報全てを認識することができる(機体各部にカメラはあるので常時X,Y,Z,360度を同時認識できる)

"球体コックピット"

本機のコックピット構造は二重の外殻が球体になっており、層の中に"耐衝撃ジェル"という液体が入っている。
この液体により衝撃や熱を和らげる。
また、球体構造の本コックピットは前方方向に進行する場合、進行ベクトルや機体の傾斜に合わせてコックピットが回転し、感覚的に感じる進行方向をわかりやすくしている。
本来ならば今までにない乗り心地の良さを実現させるはずだったが本機のこの球体ブロック内部のほとんどは"XENO Control System"を司るコンピュータブロックと冷却装置で占められているため、結果的にコックピット内部は小型のシートが搭載された。

復讐の女神 ネメシス=レフコス√O アピールショット16

本機は地球連合という大きな目標に立ち向かうため“一騎当千"をテーマとして作られた。
しかし本機には数多くの問題がある

①稼働時間と運用法
融合炉を搭載したことにより電力的な問題は解決したが、本機の高出力な武装と加速性能の前に新たに排熱の問題が浮かび上がる。
全ての機能を解放して運用したと仮定すると本機の運用時間はわずかに延長されたがそれでも18分にも満たない。
各部スラスター 、ヴォワチュールリュミエールから同時排出されるコロイド粒子を触媒にした排熱も行なっているが、その影響で稼働した本機の周りには超高温のフィールドが発生しており、大気中で運用すれば本機の半径150m以内の可燃物は燃え上がり辺りに甚大な被害をもたらす。
また、排出されたミラージュコロイド粒子は本機(及びMSのようなEMP対策をしている機械)以外の電子機器を狂わせるコンピュータウイルスを散布する。
排出されたミラージュコロイド粒子と発生した磁場は、機体の周りに"GAT-X252フォビドゥン"の武装"エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」"と同じ『ビームが曲がる』現象も生み出す"ネメシスの繭"を作る。
『ミラージュコロイド粒子を制御するための磁場形成技術』は機体各部に配置されており、その影響で発生した磁場とコロイド粒子のミストは他者からのビーム攻撃を無効化する。

…だけならまだよかったのだが、この現象は自身のビーム兵器も例外ではない(外部からの干渉と比べるとかなり弱い干渉だが)。よって、本機に搭載されたビーム兵器の数々は影響下でも効力を発揮するために高出力化が求められた。

また、このビームが曲がる現象はあくまで副産物に過ぎない。(ある程度想定はされていたが)
よって複雑に発生した磁場の嵐はビームを外部方向に無差別に捻じ曲げ、本機にビーム兵器を発射しようものならビームは機体の周りを複雑に起動しながら外部方向に無差別に拡散させる。
しかも複雑に磁場が絡み合うせいでビームの飛沫が機体各部に接触する、VPS装甲の特性によりビームの熱は拡散されるため、この程度で装甲を抜くことはできないが、機体全体に拡散された熱が徐々に装甲を温め排熱が追いつかなくなる(この状態こそが本機の稼働時間を大幅に削る要因となった)。
そのためリミッターを超え全力を出し続けた本機は、シュミレータ上だと役17分28秒後にPS装甲が臨界を超え融解、最終的には自壊を迎えた。
(実際にはオーバーヒートが確認された後、強制的に機体の機能が一時停止するのでパイロットが意図的に制御リミッターを外そうと"思考"しなければ自壊は迎えないはずである)

全体を構成するPS装甲、周りを覆うビームバリア、そして本機の非常識な加速・前回性能及び機動性の前にはもはや外部の攻撃に対して"無敵"とも言える状態だが…結局機体の兵装自体が自身を壊しかねない結果になってしまった。

②パイロットの運用
本機の問題として機体内部には大型化したエンジンをはじめ、XENO Control Systemや多数の兵装・ジェネーレーター・排熱機構・その他設備を内蔵した結果、機体剛性を保つため
コックピットブロックは必然的に小型化が迫られた。

コックピット配置も、球体状のコックピットは上半身腹部から下半身ブロックと上半身ブロックを繋ぐ関節と併用した部位(人体でいう子宮の位置)に押し込まれている(最も、人型であるため重心が安定する腰部〜股間部にコックピットを置くのは問題ではないが)。

そしてもう一つ。可動部、スラスター 、そして各武装を数多く搭載するMSを脳波制御するのは容易ではない。
そのため本機のパイロットは操縦の際、大量の情報を処理・運用するために脳の容量を空けるため強制的な記憶処理が行われる。この記憶処理は脊椎を通して行われる電気信号にも影響をきたし、身体機能すらも徐々に蝕む。

それ以外にも、対G性能・感覚神経の新鮮さ・本機の操作法及びAIの補助による短時間訓練での運用可能という特性から8〜15歳までの子供でしか操作に適性がない。必然的に子供を本機の使い捨ての生体カートリッジとして扱わなければならない倫理的問題がある。

脳と直接機体を紡ぐこのシステムは
プログラミングされた動きに縛られた操作からの解放を可能としたが、それと同時に本来制御されて然るべき機能すらパイロットの操作に委ねることになる。
上述した機体の稼働時間問題は、適切な分の推進や兵装(大型兵器は除く)を使用する分でならほとんど発生しない。
しかし機体と直結した本機はパイロットの恐怖などを汲み取ってしまい、結果的な過剰な加速・火力・防御能力を発動してしまう。
これは、機体に直接映像を流し込むせいで、本来ならCG処理をされてモニターに映し出されるはずの映像が処理を通さず直接認識してしまうのもパイロットの暴走を引き起こす精神的な要因となってしまう。

③コンピュータウイルス
上述したように本機にはミラージュコロイドを媒介として量子コンピュータウイルスを送り込める。
感染した機械は次のような段階で症状が起こる

1.自壊、自爆プログラム
2.センサー・カメラ・モニターの偽装、誤認
3.(ドラグーンなどの無人兵器の)敵味方識別の誤認
4.補助プログラムが味方の識別に対し攻撃を加える
5.IMPCの無力化
6.機体コントロールの掌握

…まず1の自壊・自爆プログラムはMSや戦艦のような兵器は大抵対策されているので効果はない、自爆装置がない場合はそもそも発動すらしない。
2は直接肉眼で観測できる兵器には威力を発揮できず、とくに戦艦などに感染させてもセンサーと実際に肉眼で見ている光景の差異で感染がバレてしまう。
そもそも機体の誤認に関しても本機はPS装甲をoffにすることでミラージュコロイドステルスを使用することが可能なので(スラスターを使用できない・したらバレるという欠点やミラージュコロイドの動きを把握されれば大まかな動きが読めるという違いはあるが)奇襲という点で使用するならわざわざ感染させるよりも別の方法が多い
6に関しては感染初期段階でエンジンを停止されたら効果が無くなる。

…本機は単騎・短時間での侵略やテロ活動を可能にする機体というコンセプトであり、それを可能にする加速・火力・対G能力を備えている。
そんな中、悠長にウイルスを撒き散らして効果が出るような状況は作戦の失敗か撤退時の撹乱くらいにしか使用しないだろう。そもそも撤退ならばただシールドを展開し最大加速で起動すれば少なくとも撃墜はない。
またこのコンピュータウイルスはミラージュコロイドを媒介に無差別に散布されるため、対抗プログラムやコロイド粒子の散布を施さなければ味方機にも影響を与え、作戦と今後の行動に支障をきたす。

これらの評価を含めると本機は
『戦闘では無敵だがそもそも根本的な集団での戦闘運用自体向かない欠陥機』である。
MSは装備を変えることによって戦場に合わせた行動をとれる汎用性・柔軟性が長所であるが
本機の場合、機体に作戦や戦場を合わせなければならない。

この歪な強さと不完全さは型式番号にも表されている。
型式番号YMF-X0001√OのOは完全球体を現し、完全球体とはこの世に存在しない物体であり、神そのものを現す。
そこにX000x系列特有の√が入ると不完全であるという意味が足され、Oとは…つまり神とは似て異なるという意味となる。
それと同時にOを0として見ると、0は√のような平方根があっても0であることが変わらない数字であり、√Oはたとえ不完全で紛い物であろうとも神と変わらぬ力を持つという自嘲と傲慢が入り混じった型式番号であることが伺える。

最後まで見てくれてありがとうございました。

(厨二設定が)痛いんだよぉぉぉ!!!

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コメント2件

  1. shuda666 2週間前
    • book 2週間前

デスティニーとW0とザク2とνとXとF91とターンXとトールギスとジオとキュベレイとサザビーが好きな5流モデラーです…

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