ザクフリッパー（改造型）

正面

最新のシャア専用ザクのキットに旧キットのザクフリッパーなどの部品を貼り付けたりしています。リバイブザクは可動域がとても良いですね。

降着機構、そんな難しい事は分からない。

背面

ザクフリッパーの特徴的なバックパックを付けています。フリッパー(ひれ)の名前の由来になっているブームは可動します。

頭部カメラ

回ります笑（手動、コマ撮りGIFです。）

カメラガン

敵を盗撮…じゃなくて偵察するのに使用

旧キットザクフリッパーの解説書にあるフリッパー君の謎ポーズ

換装① 戦闘特化カスタム

肩部パーツを取り替えることにより、偵察性能は低下する代わりに、より戦闘に適応した運用が可能になったスタイル。

肩の赤い塗装は、吸血部隊と呼ばれ恐れられた部隊にあやかっているとの噂である。

換装② 宇宙空間戦闘用追加スラスター

ラウンドムー…

…スラスターである。

プロペラントタンク付き

制作工程の御紹介です。

塗装前状態

ザクフリッパーといえば、その頭部から某ロボットアニメの機体に類似していることを挙げてむせる人が続出しますが、今回は更にそっち側に寄せたザクフリッパーに仕上げましたw

バックパック

リバイブシャアザクのバックパックのジョイントが独特の物だったので、どうやって取り付けする様にするか悩んだ結果、元々のバックパックパーツに引っ掛けるように後ハメできるように加工しました。

これにより先述の宇宙用スラスターにも換装できるようになりました。

頭部制作の様子

（写真上）頭部はパテを詰め、中央に穴を開けて真鍮線を軸にしてカメラが回転するように加工しました。

（写真下）アンテナも写真のような形に変更しました。

(本当はフリッパーのアンテナを加工していたのですが途中で折れてしまったので真鍮線とプラ板で作り直しました。)

肩部カメラユニット

フリッパーキットの肩からカットしてザクの肩シールド用ジョイントにそのまま貼り付けています。

リバイブザクには肩シールド取り付け用のパーツが2つ入っているため、綺麗に両肩付けることができました。

カメラガン

30MMのシエルノヴァ用ハンドガンにジャンクパーツを切り貼りして作成。

宇宙用スラスター

スカルウェポンが似ていたのでほぼそのまま使用。背部に100匀の鉛筆キャップを加工して作ったプロペラントタンクを接着しています。

「その肩は赤く塗らねぇのか？」

「貴様、塗りたいのか？」

「へっ、冗談だよ！」

以上、ボトm…ザクフリッパーのご紹介を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました！