機動戦士ガンダムF91より、F91【フォーミュラ・ナインティンワン】筆塗り全塗装!!!
今思えば【ガンダム】に初めて出会ったのが約30年近く前のクリスマスに貰った1/60のF91だった気がする。(上からテンションかけるとふくらはぎ裏がバネで開く奴っすw)そんな事を思い出しながら製作してましたw
今回の工作としては、初めて足裏とリアアーマー裏にパテ埋めを行った事、フロントアーマーのL/R独立可動、アンテナシャープ化、ビームライフルのフォアグリップの可動化、サイドアーマーの幅寄せ(ポリキャップが底づきする迄ダボ穴切り飛ばしのみ)、なんちゃってエッジ出しをごく一部のパーツに行いました。
それでは以下機体解説からどうぞ
サナリィがフォーミュラ計画の一環として開発した試作型モビルスーツ。「現時点でのモビルスーツの限界性能の達成」を目標とし、単一仕様であらゆる状況に対応できる究極の汎用MSを目指して設計された機体である。
正面
両サイド
バックショット
各方向 塗装後/塗装前
特殊機能
バイオコンピューター
機体主管制コンピューター兼サイコミュインターフェースデバイス。パイロットの技量を判断し、それによって機体のリミッターを制御する役割も持つ。
M.E.P.E.
放熱が触媒やラジエーターだけでは間に合わない場合、過熱した機体表面の装甲を分離する事で熱を逃がす排熱システム。名称は「Metal Peel-off effect(金属剥離効果)」の略であり、機体の最大稼働中に起きるものでMCA構造の副産物とされる。装甲の表面には耐ビームコーティングのような特殊加工が施されており、これが最大稼働時に剥離する事で放熱を行う。剥離したコーティングは機体の機動慣性方向にその熱量や輪郭等を残している為、これを敵機のセンサーやパイロットの肉眼がMSと誤認するという想定外の事態が起きている。この為、敵の撹乱等に有効であった。
フェイスオープン
フェイスマスク部装甲を開き顔面部の露出を大きくする事で頭部コンピューターの冷却機能を強化する機構
サイコフレーム
極小サイズのサイコミュチップを鋳込んだサイコミュ素材。サイコミュのサブ増幅器として操縦席の背に組み込まれておりパイロットとサイコミュの橋渡し役を担っている。
【バルカン砲】
頭部に左右一対2基装備設置されている機関砲。
【メガ・マシンキャノン】
胸部コクピットハッチ脇に左右一対2門装備されている。頭部バルカンより大口径で威力が高いが反面装弾数は少なめとされている。
【ビーム・ライフル】
本機専用のビームライフル。性能自体は当時の小型MS用の標準の物と大差は無い。
【ビーム・ランチャー】
高出力のパルス式ビーム砲。一年戦争時から存在はしていた「ビーム・バズーカ」の発展系。ガンダムF90-Aタイプのメガビームバズーカの発展形の一つとされ、後述のV.S.B.R.とは違い手持ち式を採用する。
【ビーム・シールド】
ミノフスキー粒子のビーム力場を発生器の周囲に平面状に展開した「シールドビーム」を用いて、盾として扱う防御兵装。本機は連邦軍製の正規機体としてビーム・シールドを装備した初期の機体に当たる。強度的には平凡な物だが、本体に接続しなくても一定時間ビームを発生させられる為、予備の発生器をビームを形成した状態で投擲し、武器としても使用するといった応用戦術を展開している。
【ビーム・サーベル】
左腰に2基装備。収納部を回転させそこからグリップを射出して手に持つ形式。特別な機能は無いが、手首ごと回転させる事でビーム刃の輪を作りだし、バグを多数撃墜するなどの戦果を上げている。
F91と言えばコレ
【V.S.B.R.(ヴェスバー)】
ビームの弾速や収束率などを無段階連続帯域レベルで調整する事で発射されるメガ粒子ビームの性質を変更する事が出来る新機軸のビームライフル。「Variable Speed Beam Rifle」の略。一応ビームライフルという名称を有するが、基本は機体のジェネレーターから直接エネルギー供給を受けて使用されるので戦艦や大型MSなどが扱うメガ粒子砲に近い。これによって高速で高貫通力のビーム、低速で破壊力を重視したビームという様にビームの「弾種」の切り替えが可能となっている。F91の物は大容量メガコンデンサの採用により機体から切り離しても数発程度発砲することも可能。ただし脱着可能な反面照準がブレやすく、衝撃で装備が喪失する等の欠点も有する。
インスト/箱絵風
突撃風&各部詳細
ラジエーター?周りや肩のフィンをメタリックグレーを使用してみました。又、装甲裏等をグレーや黒にて塗装。
足首周りシリンダーは金銀で、
足裏も塗分け黒で塗分けてみました。
武器塗分け
ヴェスバーがスライドギミックな為、塗装ハゲ防止クリアランス調整が成功して良かったです。ストーリーでも書きましたがビームライフルの分割(モナカじゃ無い)に思わず「なんとーーー!!!」と叫びたくなりました笑
塗分けもスジ彫りで塗料をせき止め、墨入れで誤魔化し、アクリジョンとエナメルを駆使してなんとか好みな雰囲気に出来たので良かったです。
塗装レシピ 基本塗装アクリジョン
機体白:ベースホワイト→ホワイト
機体赤:ベースレッド→レッド
機体青:ベースブルー→ブルー
機体黒:ブラック&メタリックブラック
機体黄:ゴールド
機体グレー:ニュートラルグレー
センサー:シルバー→クリアグリーン
差し色等エナメル
X1ブラック XF6コッパー X10ガンメタル
XF56メタリックグレー
今回は何より機体自体が小さいのもあ
り、スジの彫り直しに苦労しました笑
初めてパテで肉抜き穴を埋める事にも挑戦!ぼちぼちですねwww
可動部のクリアランス調整も上手いこと出来たのと、思ってたより武器の塗分けが満足な出来になりました。
最後まで御覧頂き感謝です!
ps.やっとこさ週末にアクションベース2を入手できました。4/2021
コメント
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2024年あけましておめでとう御座います!
本年も宜しくお願いします(`・ω・´)ゞ
去年家族が増え、塗装がなかなか出来ないので、向き合い方を模索中ですが
マイペースにやっていきます。
自分の記録としてもストリーを活用しますのであしからずorz
2019/2月~
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