今回は「丸い棺桶」ことRB-79 ボール。
最近、入手困難になっているMSハンドを使わない連邦軍のガンプラ…と考えて制作に至りました。
必要最低限の加工で終わらせるつもりが、塗装の参考にと他様のbolg記事を読んでいたら気になった部分があり、真似をして加工しました。
使用したツインセットの片割れを作らず残すか、はたまたTVアニメのカラーリングを意識した青紫が強めのカラーにしようか迷いましたか、どちらもキット基準の塗装で制作することに落ち着きました。
完成日:2021/04/17
フロントビュー。
リアビュー。
付属の台座に乗せて正面から。
他様の加工を参考にしたその1、キャノピー周りのモールドを増やしました。
一応、本体は合わせ目消ししてないので、分割して裏側から突いてコックピットハッチのパーツは取り外し出来るようにしており、シートも簡単に塗ってます。
…やべ、正面の上部分、スミ入れしてない(汗)
他様の加工を参考にしたその2、低反動キャノン砲の後部デザインを旧キット基準のようにディテールダウンしました。
更に、下面のバーニア4つが配される間の空間にネオジム磁石を埋めて、アクションベースに対応するジョイントパーツを制作。…正直、これは無くても良かったかも(笑)
底反動キャノン砲をキット基準の物に交換。
キャノピー周りのモールド然り、キャノン砲のデザイン然り、他様のblog記事見るまでは全然気にしてませんでした。
キャノン砲の比較。
手前がキットのまま、奥が加工したものです。
更に付属のフィフティーンキャリバーに換装。
こちらは銃口と側面のスリットを開口、センサーをホイルテープ+UVレジン+水性塗料で再現してます。
2機並べて。
どうしてジョイントパーツを2つ作らなかったのか…orz
コメント
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シンプルなキットながら、アニメ版準拠のキャノン砲やコクピットの塗り分けなどにこだわりを感じます。
ありがとうございます(happy)
地元の模型クラブ「青森プラモデラーズクラブ」と「青い森プラモどーめー」に所属している男。基本デカールは貼らない、パネルラインは極力追加しない、妥協だらけのモデラー。HGや宇宙世紀系の旧キットを中心に制作。一年戦争系から順に制作しているが、アナザーUC系も作りたい…と思っている。オリジナル設定MSも好き。いいねやコメントでのモチベ上下は激しい方で、アメブロ「御遊戯道中記」で下手っぴなデジラマや作品の制作過程が見れます。過去作の写真は当時の物なので、ご了承ください。
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