ガンプラの成型色って綺麗ですね。
流線形のケンプファーにぴったりの、吸い込まれそうな深い青。塗装するのが勿体無く感じたため、リアルタッチマーカー+スラスター内側の塗装のみで仕上げました。色はグレー3とゴールドリーフです。
そもそもプロポーションが良いので、どう作ってもカッコよくなる気がします。
箱の横に載っているポーズ。これに惚れて買ったので、どうしても撮りたかった一枚。これこそケンプファーです。
素人なため、あまりアップを載せると粗さが見えてしまうのですが、ケンプファーがそれを打ち消してくれると信じてます。
スラスターなどの黄色い部分はゴールドリーフで塗装。ここ以外は無塗装なので、はみ出したら爪で削って修正。リアルタッチマーカーでの汚し時は、ペンの側面を使うとはみ出すことなく塗れるので、ストレスはなし。
簡易照明を外して撮影。
綺麗なケンプファーではなく、使用感、重厚感のあるリアルなケンプファー。写真映えはしませんが、目指したものはまさにこれなので載せました。個人的にはこの感じのほうが好きです。
ケンプファー、カッコ良すぎです。
コメント
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先程おやじさんからリアルタッチマーカー良いですよって聞いたばかりでケンプファーみたら、おーっこんなにリアルにグラデーションになるのかって驚きです。
買わなきゃですね。😄
リアルタッチマーカーはお手軽で万能ですよ😁
全体に塗って拭き取ればフィルターになりますし、メラミンスポンジなどと併用でグラデーションもできます。ピンポイントでの陰影付けも可能です。
お店により6本セットでしか売ってない場合もありますが、家電量販店などでは1本ずつの販売もありますので、欲しい色とぼかしペンのみ購入できますよ😊
情報ありがとうございます。
近いうち購入しなきゃです。😄
ありがとうございます!
勉強になります(iori_sei)
コメントありがとうございます!
とても励みになります。
お初にお目にかかります。
リアルタッチマーカーでここまで雰囲気の良い作品が作れると知って非常に感銘を受けました!
参考にさせていただきます!
初めまして。コメントいただき、ありがとうございます。
こちら素人なため、いろいろとセオリーでないやり方になっているかもしれませんが、一連の手順を書かせていただきます。実はシナンジュの試し塗りの修正時に偶然出来たやり方です。
1.ある程度組み立てる。(リアルタッチマーカーで塗りづらくならない程度まで)
2.部分塗装。(色を変えたい部分。今回は黄色いところのみ)
3.艶消しスプレーをさっと1~2回吹き付ける。(表面をざらつかせるためで、数分で乾くくらい薄く)
4.リアルタッチマーカーのグレー3で全体をくまなく塗り、乾ききる前にティッシュで軽く拭き取る。(腕や足の裾などの、内側でもチラリと見える部分は先に塗り、拭き取りません。外側はティッシュを指先で軽く叩くようにし、拭き取り過ぎないようにします。特に暗くしたい部分は意識して残します)
4.明るくしたい部分をメラミンスポンジで擦る。(陰影や色の明るさは好みで調整。簡単にグラデーションを表現できます)
以上になります。
グレー3は関節や武装、スラスターの外側にも塗っています。乾く前にティッシュを押し付けて艶を取るだけで良い色合いになり、全体の統一感も出ます。
少しでも参考になれば幸いです。
なるほど、確かにメラミンスポンジなら艶消しを吹いた後でも明るい部分を調整して作れますね。艶消しスプレーとメラミンスポンジを併せて使うという発想が私には無かったので目から鱗でした。
詳細に教えていただきありがとうございます!
参考にさせていただきます!
10年以上前にパチ組み+スミ入れだけで何体か作りましたが、時間も出来て少し汚してみようかと思い立ち、プラモデル再開しました。筆塗り部分塗装で簡単に仕上げていましたが、最近は全塗装に挑戦中。色々とアドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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