鉄血HM・オージェ

グリムゲルデのボディをメインに旧キットのオージェの装甲を、これまで作ってきた他の鉄血HMと同じ手法で仕上げました。
また、オリジナル要素として、グリムゲルデのブレードを装備させました。

リアビュー
オージェの後ろ姿は元々シンプルなので、グリムゲルデのままでも違和感が無かったです。

グリムゲルデのフレームであるヴァルキュリア・フレームの恩恵により、可動域に関しては、今までの鉄血HMの中でも群を抜けています。

鉄血HM・オージと並べてみる。
背丈もそうだが、バインダーの大きさもオリジナルのほうが上ですね。
オージはガンダムフレームで作りましたけど、ヴァルキュリアフレームで作っておけば良かったな、とちょっと後悔しています。

他のA級ヘビーメタルと並べてみる。
ここに最後の一機であるアシュラテンプルが並べば、ポセイダル軍勢ぞろいです。
・グルーンはコチラ
・バッシュはコチラ

鉄血エルガイムと並べてみる。
エルガイムmk2が出るまでは、常に苦戦を強いられてたイメージがあります。

以下、武装紹介をしつつポーズ集でも。

○ラウンド・バインダー
オージェの両肩にある、シールドとパワーランチャーが一体化した大型バインダーで、内部にはセイバーとランサーが4本ずつ、スロウランサーは30本と武器庫としての側面も持っている。

○ツインブレード
本機オリジナルの武装。
両腰に1本ずつ装備している。

純金製のメッキが施されている高価な武器であるが、A級ヘビーメタル相手でも装甲ごとフレームを切り落とす程の切れ味を持っている業物である。

ネイ「アタシに敵うと本気で思っているのかい？」

序盤ではエルガイムの腕や脚を吹き飛ばしたりなど、圧倒的な性能差を見せつけてくれました。

ちょっとしたオマケ要素で、胸部にとある勢力のエンブレムを付けてます

グリムゲルデとオージェの相性がすごく良かったのか、一日で原型が仕上がったのは嬉しい誤算でした。
※色塗り、仕上げは二日掛かりました。

残る一機、アシュラテンプルが出来たら、A級ヘビーメタルミキシングシリーズは終演を迎えます。
以上です。
最後のアシュラテンプル完成までのお付き合い、よろしくお願いします。