HGUCパーフェクトガンダム

パーフェクトガンダム
狂四郎が製作したオリジナルの強化型ガンダム。
当時の『コミックボンボン』で、
3か月に渡って詳細な改造方法を記した記事が掲載された。
また、漫画媒体で登場したガンダムとして初めて、
サンライズの公認を受けている。

フルアーマーガンダムは
元々、パーフェクトガンダムを宇宙世紀の世界観に合わせるため、
リファインされた物であった。

宇宙世紀の世界観に基づいた『MSV』シリーズに於いては、
フルアーマーガンダムとは別の設計チームによる
ガンダムの性能向上案で、

存在する画像は
「公式な発表では一年戦争時のものとされているが、
実際はCGによるフェイクではないか？
むしろ、初めから存在しなかった。
とも言われている。

なおFSWS計画との関連性も大有りに見えるが、
それすらも不明である。
FSWS計画とは、
地球連邦軍が一年戦争中期以降に検討した、兵器開発計画である。
当時、V作戦で進めていた　《RX-78 ガンダム》　の強化案として、考えられていた。
V作戦において一定の評価が得られ、終戦の兆しが見えた地球連邦軍上層部は、
V作戦の発展案として、ガンダムの増加ウェポンシステムを計画していた。

今回のパーフェクトガンダムは、もしも最終決戦でアムロ・レイが、
パーフェクトガンダムに搭乗していたら・・・と云うif設定で、
《パーフェクトガンダム　アムロ機》　として製作。