ニヒトハイドラガンダム

基本形態のハイドラモード。

攻防及び有効射程が最もバランスの良い形態で、他機体の随伴機となる場合は主にこの形態で出撃します。

基本的には旧HGハイドラのガワをプラネットシステム対応の装備化した上で、パーツの盛り方で異形化してるっぽく見えるよう工夫してみました。

後述する各形態用のパーツをバックパックに装備しているため、結構ボリュームがあります。

高機動形態のジオングモード。

この形態では脚部やバックパックのスラスターやフィンユニットを展開し、一撃離脱の高速戦闘を行います。

ジオングといえば、下半身の独特のスカート形状が個人的に印象深いので、変形ギミックについてはハイドラの高機動形態から結構変えてたりします。

背部の大型ユニットは高機動型ジオング意識のユニットという建前となっていて、スラスターと大型レドーム、多目的フィンの集合体という設定です。

最後に強襲形態のアスクレプオスモードになります。

『ア　ナ　タ　ハ　ソ　コ　ニ　イ　マ　ス　カ』

なお、途中で虚無に同化されてザルヴァートル化してしまいました。

この機体の真の姿、マークニヒトモードです。（アスクレプオスなんてなかった。）

モチーフはもちろん『蒼穹のファフナー』よりファフナーマークニヒトになります。

設定としては、機体名に「ニヒト（否定）」と付けてしまったせいで、異界の虚無の力が反応して同化されてしまった機体となっています。

既存パーツの組み換えで何となくそれっぽい形にできそうに思えたので、そのまま悪ノリしたところ、ハイドラとニヒトのダブルモチーフ機体としていい感じの出来になったと自分では思っています。

同化ケーブルやホーミングレーザー展開状態。

同化結晶についてはセリア様のアイテムをそのまま使用してます。

ワームの雷。

当然のことながら、アルスさんの方で制御することは不可能なので、ラーニングされた憎しみのままに虚無の力を振るい、すべてを無に帰すべく暴走してしまいます。

最初は真っ当にハイドラガンダムだったのですが、何となくギミック的に物足りなくなり。

わりと早い段階でこんな感じになっていましたｗｗｗ

ニヒトの頭部はミキシングに迷走し、結局HGブリッツのバックパックパーツを切り貼りして軸にし、パテ盛で無理やり解決しました('◇')ゞ

ハイドラ側の頭もギミックとして、元々の頭部にメットを被せる形で作成してみました。（結果的に頭でっかちになったのは少し心残りだったりします。。。）

そんな感じで、ハイドラガンダムのコピーを作っていたら、いつの間にかマークニヒトに乗っ取られていた機体、ニヒトハイドラの紹介でした。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。