GBN内において、ELダイバーの存在が当たり前となって数ヶ月。あるフォースが、話題になっている。フォース「XeNo」。メンバー全員がELダイバーなのだ。
彼らは、GBN内の自らの姿を、何処から見つけたのか、古いゲーム(SFファンタジーのRPGのようだ)のキャラクターを模して、そのアバターを作り、そのゲーム内に登場するロボット=ギアを模したMSを操るのだ。
ブリガンディア
ELダイバー「バルト」が駆る、真紅のMS。どうやらリーオーをベースにしているようだが、その性能は、ベースとなったリーオーを遥かに超える。武装は頭部に内蔵されるチェーンガン、両の腕のヒートロッドのみであるが、ホバーによる高速機動に、ヒートロッドによるトリッキーな攻撃は、相手からして見れば非常に戦いづらいと言えるだろう。
ELダイバー バルト
金髪に褐色の肌、碧眼、その左目にアイパッチ(眼帯)と、色々詰め込んだ容姿をした青年のアバターをしている。豪放磊落で直情型ではあるが、冷静な判断能力も持つ。が、接して見ると気の良いあんちゃんである。
メイン武装となるヒートロッド。その見た目の通り接近戦を得意とする。わりとびっくりするくらい伸びるらしい。
脚部ホバーにより、まるで滑るように高速機動を行う本機は、砂漠や、荒野などのフィールドにおいて、非常に高い戦闘能力を有する。
ヒートロッドによる攻撃は、それ自体がトリッキーな攻撃であると同時に、巻き付けたり、鈍器のように殴る、ヒートロッドが故に溶断することもでき、はたまた、盾とまではいかないものの、攻撃を受け止めたりと多用途に運用される。また、このヒートロッドによる攻撃により、敵機に対し様々な状態異常を付加させることも可能である。
頭部はマグアナックのもの。バルトは、本来モノアイであるマグアナックのカメラアイを、一旦デュエルアイにし、自らと同じ左目を潰しアイパッチを付ける改造を施している。
ブリガンディア モードアンドヴァリ
ブリガンディアの背部に、まるで悪魔を彷彿とさせる、翼状のフライトユニットを装着した状態。これにより、本機は空中と言う戦場を手に入れることとなる。この状態の本機をバルトは、「アンドヴァリ」と呼称する。
アンドヴァリの背部に装着されたフライトユニット。推進装置らしきものが見当たらないようだが…、ミノフスキーフライト…なのだろうか…。
非常にピーキーな機体設定がされている本機、出力設定や、バランス制御に"遊び"が少ない本機をバルトはまるで手足のように操る。
マニアックなネタですみません。
続けるよ。このネタ。
コメント
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かっこよすぎる!
若〜!
大変感動しました!!
続きも楽しみにしています!!
ブリガンディアからのアンドヴァリ、最高ですね(*’ω’*)
完成度が高くてリメイク版のブリガンディアって感じがします!
当時、ファティマの至宝に乗り換えた時のワクワクが蘇りました!
ワイルドスマイルにはお世話になったなぁ
次の作品も楽しみです!
これは懐かしい…そして完成度が高い!!最高です!
続けると言う事で、一番好きなヘイムダル→フェンリルの番を楽しみにしています!!
プラモ好きの40代
サッと色塗ってパッと作るあまり複雑な改造はしない人(最近はパッと作ってはいない)
ガンダムvsシャークゴッグvsモサゴッグ 海獣大決戦!
夏がきたっ(もう遅い)!それはサメ映画の季節っ!ヤツらが、…
水星から吹く風ッ!それは黄金の疾風(かぜ)ッ‼︎
チュアチュリー•パンランチには、…夢があるッ!
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