ストライクBT−1。その名は『バーラ』

「ストライクとNT−1アレックスを混ぜたら面白いんじゃね？」

という安直な考えを元に制作したミキシングガンプラになります。

名前のBT−1はBe The Oneの略語で宇宙世紀とアナザー作品の機体を１つにまとめた…そのまんまの意味です。バーラという名前はスペイン語で弾丸という意味です。

元になったキットがストライクルージュなのでバーラ→バラ→薔薇🌹…ほら、なんかこう、察してください(*´ω｀*)

宇宙世紀とアナザーの混合でビルド系の機体ですので苦手な方はすみません( ´ ▽ ` )

背面。スラスターはパテで埋めて上からバーニアを取り付けています。これで少しは宇宙世紀っぽさが出たかなーと。

腕部ガトリングはパワードアームズパワーダーからの流用。

腰サイドアーマーと脚部はウィンダムからパーツを流用しています。内側はパテで裏打ち。

正直ポン付けなので割とお手軽改造です。

カメラ部には栄光色を使用しているのでブルーライトで光ります(*^ω^*)これが楽しい。

デカールはHJの雑誌から作例を参考に真似して貼り付けています。

腕部は取り外して少し位置をズラせてガトリング発射。

肘の3mm軸はガトリングの基部と接着してしまったので今回の盾は手持ち装備になります。

武装形態。

ライフルはフリーダムの物を流用しました。かなりシンプルにまとまりましたが、個性は出てるかなと思います。以下、制作工程(о´∀`о)

初期案は肩にガトリングをポン付け。決して悪くはありませんが横から見て平べったさを感じたので却下。そのまま肘へと移動します。

素組み(左)と改造(右)の比較。

プラ板切って貼り付けたりスジ彫りしてディティールUP。比較してみると違いがよくわかるかと思います。

全体の改造が終了した塗装前の状態。

足回りをもっと目立たせてもよかったのかなーと反省点もチラホラ。

初のシャドウ吹き塗装。後にドライブラシやウェザリングを行ったのであまり陰影が目立たなくなったのかなあーと思いつつやり方はわかったのでまた勉強になりました。また挑戦してみたいですね。楽しいし(*^ω^*)

パッとした思いつきを形にしてみました

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