「アニメ本編でウルフさんにAGE–1が取られそうにならなかったっけ?」
と、うろ覚えな記憶から制作がスタート。
ウルフ専用機をイメージしてホワイトで塗装。よく見るとグレーと2色で塗り分けています。
今回は地元の模型屋さんのコンテスト用に制作しました。
ぜひ見ていってください。よろしくお願いします!
基本的な武装は変更していないのに、機体色が変わるとガラッと印象も変わりますね。
時代的には
・フリット編の序盤
・アセム編のAGE–2特務隊仕様の予備機
・アセム〜キオ編でアセムが行方不明なってから回収されたAGEシステムとウルフのパーソナルカラーを継いだフリットの機体…
想像すればどの時代にも有り得た機体なのではないかと作りながら思いました。
前に作ったAGE–1と一緒に。
今回はウイング部を少し斜めにカットしたくらいで元キットの原型からは特に変更なしです。
カラー配色の違う同機体が並んでいるだけでも結構楽しいですね。今度は赤色で作りたいです( ^ω^ )
100年も続く物語の中で改修を繰り返し終戦まで使用され続けたAGE–1。
ウェアの換装システムや量産機開発の系譜を見るに部品の予備は必要だろうし、データ回収も想定してノーマルタイプが複数製造されているのではないか、とまた想像しました。
この時間もまた、楽しいんですよ(笑)
今回のベストショット。ツインアイと膝はシールをそのまま使用しています。
エアブラシで塗装できるようになっても僕はシールに頼る時は頼ります。だって便利だし。
元々は海老川さんのラフ画にあったウェアをオリジナルウェアとして解釈し、制作していました。
しかし2週間経っても改造案が浮かばない、コンテストの〆切も迫って来ている状況から元に戻します。
机汚くて申し訳ない(´・ω・`)
こちらが塗装前。プラチップやスジ彫りなどでディテールUP。
特に目立つことはせず、全体のシンプルさを邪魔しない範囲で情報量を増やしました。
逆にコンテストに出す作品ならもっと個性を出すべきだったかもしれませんね。反省点です。
黒サフ→マスキング→シルバー→クリアグリーンで塗るとこうなります。綺麗(*´-`)
しかし蛍光色の方が原作に近かった気もします。最終的につや消しを吹いたのでここはマスキングして艶を残してもよかったと思います。
AGE–1は上から見た時と下から見た時で目つきが変わるので面白いです。
フリットの優しさと、ヴェイガンに対する敵意を上手く再現されているなぁと関心しました。
「もしも」を想定して作れるのもガンプラの魅力ですね
コメント
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AGE好きで色々見させていただいてますがこちらも2号機も両方カッコいい仕上がりで拝見してます!!つい1号機も…などと考えたりしちゃいます(笑)
ありがとうございます😊
AGE機体はまだまだやりたいことが多いので気長にお待ち頂けると幸いです。
今年で25歳になりました。
その時の気分で作ってます…が社畜なので更新頻度はかなり遅いです( ^ω^ )
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