第3世代MS補助用アサルトシュラウド “ヒュブリス“
ネメシスの追加装甲ユニット。
スラスターの増強、防御能力の拡大、センサー強化、装甲熱蓄積による冷却機能の補強といった部分での追加武装であるが、一番の理由はネメシスのもつ周囲への有害性を抑えるために作られたアーマーであり、戦闘能力を抑えるための実質的な枷でもある。(現に増加した機体重量に対しスラスターの増加は不足しているため推力重量比はダウンしている。)このことから本ユニットの名前には神への無礼を意味する“ヒュブリス“が与えられた。
“ネメシスの繭“を前方方向に発生させ、磁場形成能力を重ねることによって防御能力と冷却機能を向上させている。他機に装備させることも可能。ただし常時フィールドを発生させるために膨大な電力が奪わられるので核動力以外の機体に装備すれば機体が停止するほどの電力不足に追い込まれる。
オプションユニット "MA-BAR106S エタンセル ロングレンジビームライフル"
上来のビームライフルの1.3倍の初速を誇る長銃身型の高出力ビーム・ライフル。銃身下部にはヒートブレードが備え付けてあり、ビームコーティングを施しているため、切先をビームシールドに押し付け銃口を内部に侵入させる形でビームシールドの突破が可能である
"シールド"
裏側にビームキャノンが内蔵されたシールド。防御力向上よりも、ライフルに対するカウンターウェイトとして採用されている。
"M105ミュルメークス 380mm無反動砲"
弾頭の自由度が高い無反動砲。背部に分割してマウント可能。
"MMI-714 アロンダイト ビームソード"
『ZGMF-X42S』デスティニーが持つ装備と同様のもの。仕様として、切先の実体刃部分にはビームコートが施されているためビームバリアを突破可能である。背中のアームに選択式で担架する。
"サブアームユニット"
フロントアーマーに追加された装甲兼スラスター裏に配置された副碗型ユニット。
アーム先マニピュレーターにはビームサーベルが標準搭載されているが他の武装も操作可能である。
装甲をパージした姿。
各部に改良が施されている
特に腕部はさらに大型化したが、柔軟な関節構造とサブマニュピレーターによって取り回しを損ねたりはしていない。
最後まで見ていただきありがとうございました。
よろしければ元のネメシスの方もご覧ください。
※2023/5/4 少し改修して天使っぽくしました。
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