ZGMF-X2OA【B】ルナティックガンダム

(現在制作中のフリーダムと一緒に)

本機はメサイア攻防戦後ラクス・クライン陣営がザフトに加入し、ザフトがストライクフリーダムの戦闘データを解析、応用することで完成した。オリジナルではウイング部に取り付けられていたスーパードラグーンだったが地上戦でも有効活用できるようにすることも視野に入れ、次世代の機体に搭載されるシステムの試験機としても開発された。そのシステムはモビルスーツの新たな動力源となるもので、核は搭載せず、エネルギーを半永久的に生産させるもの(太陽炉ではないです。)であり、そのシステムの限界を知ることを目的として、あえてエネルギー消費が激しい高火力な機体として完成した。

ドラグーンブラスター

この兵装はビームシールド(本機では機能しない)のユニットに直結されていて、ドラグーンを3機砲門が連なるように装備することで火力を高めることを目的としたものである。3門同時斉射で最大火力となり、3門各斉射も可能で、その場合はより多数に対する攻撃が可能となる。また、この兵装ごとドラグーンとしても機能する

ツインドラグーンキャノン

キャノンシルエットに装備されていて試作段階だった固定式長距離砲にドラグーンを装備した兵装。こちらも同時斉射することで火力が上がり、各砲門での斉射も可能である。またこの兵装はストライカーパックやシルエットシステムをベースにしているため、ストライクやインパルスなどにも装備が可能である。

本機は遠距離および火力に特化した機体のため、アンテナを大型化することで、より広範囲の探知が可能となっており、より確実に多数の敵機への攻撃が可能になっていたり、スラスターにも強化が施され火力を高めたことで大きくなった反動を抑えるなど細かい部分も改良が施されている。またルナティックという名は「狂気」という意味をもつがこれはパイロットがこの機体を開発したザフトに対する皮肉でもあるとされている。

以下、ポージングです(*´ω｀*)

握りこぶし以外のハンドパーツを塗り忘れました…

最後はフリーダムで一番好きなポージングで〆！