フォース「XeNo」、メンバー全員がELダイバーなのだという。そんな彼らはとあるゲーム内のキャラやロボを模して、GBN内で今日も楽しく活動している。
シューティア
無骨な四肢を持つ、格闘戦に特化した機体。武装は、内蔵チェーンガンに左腕の格闘戦用クロー、とパワー重視のタイマン特化機体である。
ELダイバー リコ
燃えるような朱色の髪、屈強な緑色の肉体を持つ亜人の大男の姿をしている。その厳つい見た目から怖がられることが多いが、中身は結構紳士。同じELダイバーのハマーと一緒にいる事が多い。
ELダイバー ハマー
リコや、リーダーを「アニキ」と呼び慕っている。眼鏡をかけた人型のネズミ?のような姿をしている。あまり戦うことが好きではなく、本人曰く、「情報収集、メカニック担当っすよー」との事、チームの機体の追加装備などは大体、彼の手によるものである。
牽制目的の火器以外、武器らしい武器を持たない本機は、パイロットであるリコがプロレス技のような攻撃を得意とすることから、その四肢自体が一撃必殺の武器であると言えるだろう。
特に、左腕の格闘戦用クローは、簡単にMSを引きちぎるほどであり、ドリルモード時はあらゆる装甲を穿ち、触れた物を粉砕する。
モデルとなるゲーム内において、シューティアという機体はバトリング(ロボットによる格闘技)用として作られている。それに倣いリコは、ガンダムの世界観におけるMSの格闘技である「ガンダムファイト」用の機体として、本機を作製している。…ガンダムファイト、…そう、この機体は…。
この機体は、「ガンダム」である。所謂、リミッター解除状態と言う所だろうか。この状態では倍近くに跳ね上がった出力の為、頭部?にある排熱口より、余剰となった粒子←⁉︎が放出され、まるで翼のような形状を形作る。
しかし、頭部に翼が出来るという事は、作製したリコ本人にしてみると、想定していなかった事らしく、本人は少し恥ずかしいらしい。その為、基本的にこの状態(リミッター解除)にならないよう戦っているようだ。
また、リコはモデルとなったゲーム内において、囚人でありバトリングキングという設定のキャラの為か、同じく、ガンダムファイターであり囚人という「アルゴ・ガルスキー」に対し、何か通ずるものがあったのだろう、なにかとリスペクトの対象にしている。が、残念な事に、彼のパートナーは眼鏡をかけた美人のお姉さんではなく、眼鏡をかけたネズミ男である。
オリジナルと比べ、スマートな印象を持つ本機だが、これは"スピード"を得る為であると思われる。
ゲームを遊んだ方はわかるだろう、このゲームの戦闘においていかに"スピード"のパラメータが大事なのかを。
シューティアである。ゲームではいろんな意味で、キャラも機体も不遇な印象だが、これならイケるかも…。
三機目である。まだまだいくぞ。
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プラモ好きの40代
サッと色塗ってパッと作るあまり複雑な改造はしない人(最近はパッと作ってはいない)
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