余っていたバルバトスのパーツを使ってなにか作れないだろうかと考え出来た機体です。
作っている内に脳内設定がドベドベ溢れてきて作ってて楽しかったですw
阿頼耶識システムの研究を秘密裏に行っていたとある企業に提供されたガンダムフレーム。
そのガンダムフレームを使用して作成された機体がこのガンダムバラムである。
阿頼耶識とガンダムフレームの性能を可能な限り引き出すことを前提とした本機は他のガンダムフレームの機体と比べると一風変わった形状をしている。
テイルブレード
リアスカート部から生えた尻尾のような形状の武装。
阿頼耶識を使用することで獣の尻尾の様に自在に動かすことが可能で、鞭のように敵に叩きつける、巻き付けて動きを封じる等の攻撃が可能。
先端にバエルソード等に使われている物と同じ硬度の金属を使用しており、切断、刺突等の攻撃を行える。
特殊センサー&アンテナ
本気はメインのツインアイに加えその上にサブのツインアイを持っており、合計4つのカメラを使い通常のMSよりも多くの情報を得ることが出来る。
更に特徴的な形状のアンテナは二つのアンテナを合わせることで文字通り「耳」の様な役割を果たし背後からの攻撃にも対応することが可能。
脚部機構
踵部分にブースターを備えており、足首部分を回転することで大気圏内外どちらにも対応出来る使用となっている。
(個人的にこの足の形状がめっさ気に入ってたりしますww)
複合武装「バジュラ」
本機のメイン武装。
機体背面から伸びるサブアームの先にガンダムフレームに近い硬度を持つ金属で作られた巨大な腕のような形状の武装で
・ナノラミネートアーマーの防御力
・先端のブースターと表面のスラスターによる推進力
・計12門の機関砲による火力
・先端のエッジ部での刺突、腕を用いての打撃
等、多様な使い方が出来る武装。
ただしその巨体と複雑な操作性故に、少なくても3度の阿頼耶識手術が必要となる。
名前の由来はインドの仏具のからきてます。
しかしただでさえリスクの多い阿頼耶識手術に3度も耐えられる者はそうおらず。本機のパイロットの選定が最大の課題となった。
そこで企業が取った行動は
「阿頼耶識手術を二度受けた者に特殊な装置を着けて搭乗させる」
というものであった。
これは、阿頼耶識手術を二度受けた者の頭部、両手、両足を特殊な装置を使用してコックピットに固定し阿頼耶識から受けるフィードバックを調整。
これにより阿頼耶識のリスクを減少させ機体の性能を大きく引き出すことが可能になった。
…それは果たしてパイロットと呼べるものなのだろうか。
コメント
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ほんと「悪魔」らしい大型アームが迫力満点ですね😆
ありがとうございます!
ガンダムフレームを使うなら…やっぱり悪魔じゃねぇとなぁ(laugh)
クロー展開時の凶々しさが素敵です😊
ありがとうございます!
アームが重さに耐えられるか心配でしたがなんとかいけましたw
YouTubeでガンプラを作る配信などやっております(0w<)★
ガンプラ自体はずっと前から作ってるけど最近改造に目覚めました()
未開封や作りかけのガンプラは全てジャンクパーツです(暴論)
配信で作った物や改造したガンプラの写真をポコポコッと上げてまいります故
よろしくです<(*´w`*)
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