グフ・アズール

ブレードアンテナを大型化、肩部アーマーにスラスターを増設し、袖付きのレリーフ兼強化装甲の増加、一部装甲の材質の変更、ジェネレーターを新型の物に交換した見た目だけグフカスタムのほぼ新型機といっても過言ではない程カスタマイズをされている。
整備士とパイロットの趣味が大幅に反映されているとかいないとか。

ヒートロッドは健在で、宇宙空間ではデブリや残骸の中をワイヤーを使った立体軌道も可能。ワイヤーに対ビームサーベル用のコーティングが施されており溶断されにくくなっている。らしい。
頭部にもセンサー兼強化装甲が増加されている。

メインスラスターはシナンジュの物と同型だが、特徴的なあのスラスター部分に不備があったため破棄されそうになっていたものを回収し使用。本来のスラスターと連結することで出力も安定したらしい。各部の増加スラスター部分も同様な訳ありパーツを回してもらってカスタマイズしたとか。

ジェネレータ出力が上がったことにより、ガトリングガンは全てビームガトリングに変更されており、弾薬を持たなくてよくなり多少軽量化され、攻撃力も向上している。

腰部にはビームアックス兼ビームソードも装備。もちろん連結して薙刀状にして戦う事も可能。

ヒートロッドを受けろぉ！という感じでした！
名前の由来はグフカスタム色が元々空色っぽかったのと、最初はもっとズール系のパーツを多用しようと思っていたから空色のアズールとかけてグフ・アズールになりました。そんでもってヒートロッド(電流)ってなんか青天の霹靂みたいでイメージ合うなと思いまして名付けてみました。

サフっていいよね。

以上。お付き合いいただきありがとうございました～