HAZEL RR

ヘイズル2号機の説明文によるとガンダムヘッドの与える心理的影響を検証するためのテストモデル｡ベースはジム•クゥエル…コレは

「張り子の虎だな」とか

「ガンジム出るぞ！」とか

「ガンダムだとぉ?!」「頭だけなwww」とか

散々陰口たたかれたエンジニア達が「だったら体もガンダムにしてやら～」意気込んで制作した機体とゆう設定です。

高機動型なので各部にバーニアやスラスターを増設､シュツルムブースターは2機のマルチブースターに交換､出力は落ちたが機動性は向上している。上部のユニットは試作サブアームユニット､後年の物より大型だが強度がある。

テスト機なのでデータ収集用のカメラを設置､アンテナを大型化してレーダーの性能を向上。

大型ビームライフルはアナハイム社から提供(せびった)された試作品

試射したところ3発で砲身が限界を迎えた…

試作品のビームライフル｡威力はこの当時の一般的ビームライフルの2倍ほどあるがEパックを採用しておらず装弾数は6発しかない…

ビームトンファー｡サーベルを持たずに即座に格闘戦に移れるがこの当時は受け入れられなかった。

エンジニア達「コレが俺たちのガンダムだ！」

腕はHGガンダムマークⅡを移植､延長工作してます。接続方法が違うので胴体にポリキャップを仕込みました。足首はHGジェスタを移植コレも接続方法が違うので関節を両方ボールジョイントにして接続してます｡

首と胴体を延長、腰のアーマーはプラ板とジャンクパーツで大型化､肩や足にもジャンクパーツを取り付けてます。

バックパックはシュツルムブースター取り付け穴を塞ぎMSGのプロペラントタンクをブースターユニットに見立てて取り付けてます。腰にもジャンクパーツを取り付けて追加ブースター風にしてみました。

HGグシオンリベイクフルシティの隠し腕を取り付け､接続部が丸見えだったのでプラ板で蓋をしてます｡

頭部は30MMのパーツやジャンクパーツを貼り付けて作成してます

大型ビームライフルはコトブキヤのスナイパーライフルとセンチュリーウェポンのライフルを組み合わせて作りました。上部の持ち手はプラ板で作りました。

意気込んで制作したものの軍の備品の無断使用､アナハイム社への私的な要求などによりエンジニア達は厳しく処罰を受けることになった｡しかしTR計画の開発は加速しヘイズルはガンダムの名を冠するにふさわしいMSになること彼らはまだ知らない…

ゼットコンに参加できるキットがRGマークⅡとこのヘイズル2号機しかなく有り合わせのキットとジャンクパーツを組み合わせて制作したのでパーツの組み合わせがめちゃくちゃなのは試作機とゆうコトで勘弁して下さい💦

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)