ネオ・ジオン軍　地上，その後…

適当なオラ設定
ハマーン戦争終結後…残党が少ない物資をやりくりしながら維持しているため，動力パイプが機体外に出たりしている．トライブレードは失い，バックパックにはアンテナとプロペラントタンクを増設している．
また脚部にニトロのタンクを追加し，スラスターの推進力を増加している．

ビームトマホークの余分を装備しており，唯一の射撃武装である三連ビームキャノンは整備が行き届かず，長く使用することはできない．

個人的にお気に入りの一枚

下から

砂煙を上げて迫るドライセン！

ずっと飛び出てる3連キャノンがヤだったので短くしてスライドで前後できるように加工しています．
あと地味に「ガワラ曲げ」を出来るようにしました．

番号は気にしないでください

胸を大型化するために何分割…？いっぱい切りました．
最終的に前方向に4㎜，左右に1㎜ずつ，上方向に3㎜程度延長しています．なおこの状態でキットのままと同じように前後に分割できます．

トゲを切った後頭に穴をあけ，裏からランナー削り出しのトゲを差しました．
前後に2㎜，前側のみ左右に1㎜幅増ししています．また少しドム感を出すため十字の左右を前に出しています．
さらにモノアイが動く範囲に針金を埋め込み，Hアイズの裏に0.5㎜の磁石を貼ってモノアイを動かすことに成功しました．

上段：全身一通りの工作が完了したサフ前です．
下段左，中：サフ後，エバグリのプラ棒(0.28×0.56㎜)を刻んで全身に配置した他，腕と胸にスジ彫りを追加しています．
下段右：スジ彫りを赤線で示しました．特に胸部は，開けてメンテできるパネルを意識して引いています．

左上：塗装ののち，エナメルでウォッシング(のつもり)をした前後の比較写真です．経年による色の劣化を表現したかったのですが，よく分からず…．
なんとなく変化は付きましたが経年…？
左下：エナメルでこげ茶を作り，スポンジを使ってチッピングしたものです．こっちはとても満足のいく出来になりました！
右上，右下：ビームトマホークの刃を1㎜プラ板で作り直したところです．見ての通り，キットのビームは貧弱で…．プラ板の表面には木工用ボンドでビームっぽいエフェクトをつけています．