今回は、機動戦士ガンダム MS IGLOO-1年戦争秘録-より、ツィマッド社製MSであるEMS-10 ヅダを、所属しているサークル内のコンペが開催され、それ用の作品の「付け合わせ」として制作しました。
膝関節やシールド基部の後ハメ、合わせ目消し、手首カバーの制作くらいの加工で済ませています。
塗装面は、キットの成形色や資料集のCGモデルの色よりも薄めで制作、好みでデカールや説明書記載の迷彩などは施していません。
完成日:2021/11/05
フロントビュー
リアビュー
ザク・マシンガンを装備。
予備マガジンとヒートホークをマウント。
頭部を指揮官機仕様に交換。
スパイクシールドを装備。
腕部のギミックであるシリンダー伸縮機構もバッチリ。
ヒートホークを装備。
ザク・マシンガンもちゃんとマウント可能。
頭部を予備機仕様に変更。
対艦ライフルを装備。
所属サークル内コンペ「カッパー杯」に参加すべく制作(リペイント)した、アクションベース ジオン軍マークVer.。
ヅダはこのアクションベースの「付け合わせ」です。
本作の全容
本編 第3話「軌道上に幻影は疾る」の1シーンをイメージして、[005]RGM-79 ジム[前期生産型]と2ショット。
コメント
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シンプルな塗装のヅダというのも良いですね!
ひょっとして、メインであるアクションベースの美しさを引き立てるために、あえて迷彩塗装やマーキングを施さなかったのでしょうか?
ありがとーございます(happy)
一応、ヅダの説明書のトップは迷彩無しなので、それに準じて塗装しました。 迷彩やマーキングを施さなかったのは単に好みでは無いってのと。面倒だっただけの至極単純な動機です(eyebrow)
地元の模型クラブ「青森プラモデラーズクラブ」と「青い森プラモどーめー」に所属している男。基本デカールは貼らない、パネルラインは極力追加しない、妥協だらけのモデラー。HGや宇宙世紀系の旧キットを中心に制作。一年戦争系から順に制作しているが、アナザーUC系も作りたい…と思っている。オリジナル設定MSも好き。いいねやコメントでのモチベ上下は激しい方で、アメブロ「御遊戯道中記」で下手っぴなデジラマや作品の制作過程が見れます。過去作の写真は当時の物なので、ご了承ください。
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