鉄血のオルフェンズ ガンダムフレーム24番目の機体 ガンダムナベリウスです。
基本的には、地上戦闘を想定した機体となります。
今作でやろうと思ったことはアピールショットを見てください。
足を前方に持ってくることで、頭三つの四足形態となります。
ナベリウスが、別なところではケルベロスと同一視されるというところから着想を得ました。
この四足形態は、フラウロスのように固定砲台としての攻撃力教科というよりは、プルーマなどのサポート機を破壊することを主目的とした地上での安定した高速での射撃戦闘を得意としています。
真ん中の口の中には高温・高圧縮のエイハブ粒子を亜光速で噴射することにより、機体表面のナノラミネートコーティングをはがし、損傷を与える[ 拡散エイハブ粒子砲 ]を備えます。エイハブ粒子の特性上射程距離が短いのが難点と考えています。
ただし、一度に多量のエイハブ粒子を消費するため発射時にはチャージ時間を要する設定としています。MAを直接破壊する事よりも、破壊しやすくすることを主目的とした兵装だと思ってください。
発射時のイメージは、惑星Z〇に生息する機械生命体の荷電粒子砲を妄想しています。
MS形態時の武装は、
格闘兵装の「ハンマーテイル」 四足形態時は尻尾として装着されます。大質量でぶったたくだけの武器ですので使用方法は簡単です。
射撃兵装はの1つ目はマシンガンです。フラウロスと同型のマシンガンで、四足形態時にも主兵装となります。
2つ目は両肩部の二連装グレネードになります。
今作の誰得機能は、「おすわり」になります。四足形態時の後ろ脚フレームを作成するのが地味に大変でしたが、無事これができてよかったです。
後ろ足の収めるのが大変で、結構後姿はゴチャついています。
四足形態時に、テイルハンマーを差し込む部分を使ってロック機構をすることにより、後ろ足が垂れるのを防止しています。
四足形態を横から見た様子です
四足形態時は、股関節部分のロック機構部分に差し替えることで後ろ足がつぶれるのを防止しています。その結果、自分としては綺麗に四足形態ができたと思っています。
ちょっと尻尾のシルエットが貧弱なのが気にはなりますが、おおむね満足しております。
四足形態を後ろから見た様子です
後ろ足の部分にブースターを装備しているため、MS形態時も四足形態時も使用可能です。
今作もすべての装甲を外すことができます。
今作で一番悩んだのは四足形態になる理由でした。また、四足形態になるため追加フレームの作成もあり、作成カロリーの大きい機体でしたが、どうにかまとまったように感じます。
ここまで見ていただきありがとうございます。
荷〇粒子砲は大好物です。
コメント
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フラウロスをベースにしつつ全く違った雰囲気が出ていて良いですね。拡散エイハヴ粒子砲の設定が凄く好みです。
ありがとうございます。
なにも考えずに発射口を付けてしまってから、必死で設定を考えたのでそう言っていただけると嬉しいです。
「ケルベロス形態」のクオリティが素晴らしい「ナベリウス」ですね(gandam-hand2)
ありがとうございます。
ケルベロスといいつつ、両脇の頭っぽい部分は減速&後方飛び退き用のスラスターという設定です
鉄血のオルフェンズ、ガンダムフレームの限界に挑戦していきたいと思ってます。
ガンダムフレームコンプ進捗 32/72
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